『加藤匠馬の1時間40分』 日々
最高気温24.8度、快晴の沖縄で、中日ドラゴンズは沖縄秋季キャンプ第4クール初日を迎えました。きょう一番目を見張ったのは加藤匠馬選手への猛ノックでした。下の写真が15時48分、この前にもうノックは始まっていました。
15時54分、そろそろ『ドラステ』のレポートの時間が近づいてきましたが、まだノックは続いています。
土が乾き砂ぼこりが舞います。与田監督が自ら水を撒き始めました。
16時を回り、『ドラステ』の電話レポート1回目を終えましたが、まだノックは続いています。
16時24分、ノック終了。いやぁ加藤選手お疲れ様でした!
と思ったところに、同じく捕手の石橋選手がやってきました。伊東ヘッド、中村コーチによるノックが始まりました。加藤選手、まだ終わりじゃなかったのね…。
17時09分、ついに終了。もう加藤選手は1時間40分ほどノックを受けていたということになります。しかもご覧のように背中までもう真っ黒になってしまいました。スゴい…。
おいしそうにスポーツドリンクを飲み干します。よくこれだけのノックに耐えました。報道陣からも落球すると「あ〜っ」とため息が漏れ、終わったときには拍手が起こりました。
日焼けした選手たちがみっちりと鍛えられている北谷キャンプ。
こちらも負けじとたっぷり取材しますよ!