『祝辞を述べる』 日々
きょうは朝から浜松へ。かつて夕刊紙『名古屋タイムズ』のドラゴンズ番記者で、公私ともにお世話になった高柳隆さんの結婚披露宴でした。
結婚の報を受けた時、すっかり司会を依頼されるものと思っていたら、なんと頼まれたのは祝辞の方でした。いやぁ、緊張します…。昨夜、自宅で何度か練習もしたので大丈夫だと思うのですが…。
いままで何度も結婚披露宴に出席させていただきましたが、そのほとんどが司会。座って、歓談して、食事して、という経験は片手で余るほどのはず。祝辞は不安でしたが、そちらは楽しみでした。
早々に私の出番はやってきて、それなりに練習の成果は出たと思います(笑い)。喜んでもらえたでしょうか…? 私より3つ上の新郎ですが、出会った21年前とそれほど姿に変化はない気がします。うらやましい…。
同じく元名古屋タイムズ記者で、現在は中日スポーツの競馬記者である大野英樹さんと新郎新婦とで記念撮影。初めは面識のある方が誰もいないと思っていたので、隣に大野さんがいてくれてよかったよかった。
下の写真、氷に穴を開けて絵の具のようなものを流し込んで作ってあるんです。実際にその様子を職人の方が披露してくださったのですが、お見事でした。
結婚式から披露宴まで約3時間半、たっぷり楽しませていただきました。高柳さん、千裕さん、ご結婚おめでとうございます!