『名古屋タイムズ 覚えていますか』 日々
きょうも午前中はナゴヤ球場へ。暑い…。グラウンドだけでなく、室内練習場でも選手たちは汗だくになりながら練習しています。右手小指を痛めた高橋周平選手、バットを持ってピッチングマシンを相手に目を慣らしていました。
ネットスローを続ける新人・梅津選手。
熱中症対策は必須ですが、ぜひナゴヤ球場で若竜たちに声援を送ってください。きょう、一軍の広島戦では山本拓実選手が5回二失点と好投しました。みんなナゴヤ球場で鍛えられて一軍に送り込まれるわけです。勝たせてあげたな~。連日、そればかりですが…。
デスク周りを掃除していたら、すごく懐かしい新聞が出てきました。今はなき夕刊紙『名古屋タイムズ』(2008年休刊)の2007年11月2日版。中日ドラゴンズ53年ぶり日本一の翌日の新聞です。
いまでこそアナウンサーがネット媒体を中心に寄稿していることは珍しくありません。2007年当時、私は『名古屋タイムズ』にコラムを書かせていただいておりました。この日本一達成の翌日の紙面にも。「井端との誓い」と見出しにありますね。
その井端さんと今や放送席に一緒に座る関係なのですから、長いお付き合いになったものです。そうか、2007年の日本一、井端さんも私も大学を出て10年目だったかと、懐かしい思いになりながら記事を読みました。