『初めての日米野球』 日々
4年ぶりに開催の日米野球2018。
わたしは人生で一度も、
日米野球を観たことがありません。
きょうが初めて。
ナゴヤドームでの開催そのものが2004年以来
14年ぶりなんです。
楽しみ。
やはり気になる中日勢。
笠原祥太郎選手が先発投手。
レギュラーシーズンと比べると
かなり穏やかな雰囲気なのですが、
さすがに先発投手となるとそうもいきません。
もっとも真剣な表情でアップしていた、といっていいでしょう。
きのう、2度目の登板となった佐藤優選手。
こちらはちょっと緊張から解放されて、
わたしの取材にもにこやかに応じてくれました。
同い年の井端弘和コーチにもやっと
「お疲れさま」と声をかけることができてよかった。
それにしても
日米野球ということもありますが、
MLBオールスターチームの練習ののんびりしたことと言ったらもう。
軽めのダッシュとキャッチボールで10分間、
なんて感じです。
ガッツナイターズの方が念入り(笑い)。
もちろん公式戦となればまた違ってくるのでしょうが、
文化の違いを感じました。
それはこの大量に置かれた
ガム、ひまわりの種、かぼちゃの種にも。
ガムをひとついただきましたが
甘い甘い…。
文化の違いも含め、
佐藤、笠原選手には大きな経験となった
侍ジャパンだったでしょう!!