『発熱も乗り越えて』 日々
きょうは中京競馬場で
G1チャンピオンズカップ。
お昼休みの時間帯には
チャンピオンズカップの前身である
第一回ジャパンカップの勝ち馬
ウイングアロー号が
パドックに現れました。
ウイングアローももう22歳。
そしてパドックでは
同馬の管理調教師・南井克巳と
同馬に騎乗した騎手・岡部幸雄がそろい踏み。
南井だ!岡部だ!と胸が熱くなりました。
さて、
私の本命馬はテイエムジンソク号。
7枠(橙色)に入った同馬を応援するべく
オレンジ色のネクタイを着用する気合の入れよう。
古川吉洋騎手、
チャンピオンズカップを勝てば
なんと20年ぶりのG1勝利となったのですが…。
ゴール寸前で
ライアン・ムーア騎手騎乗のゴールドドリーム号に差されて2着に敗れました。
「テイエムジンソクとゴールドドリームの2頭軸で」と
山本昌さんが
言っていた通りの結果になりました。
実は昨夜、
熱が出まして。
我が子も発熱で、
私も睡眠不足。
薬で何とか熱が下がっていたのですが、
競馬場でまた熱が出てしまいました。
初めて救護室を訪れました。
きれいな女性医師でした(笑い)。
そこでまた市販の解熱剤をいただいたのですが、
それが効いてくれまして
なんとか持ちこたえてくれました。
濃厚な連続勤務も14日まで来ました。
あと4日、
私の体よ、耐えてくれ…。