『ゴッホとゴーギャン/虹』 日々
愛知県美術館で3月20日まで開催中の
「ゴッホとゴーギャン展」に行ってきました。
私はまったく美術芸術に疎いのですが、
それでも旅行に行ったり機会があれば
美術館に行って本物に触れることは好きです。
ゴッホとゴーギャンが共同生活を送っていたことも知りませんでした。
上に掲載した写真はもちろん「写真」の「写真」です。
生で見ると絵の具を塗ったその分厚さまで感じられます。
美術鑑賞、ときには良いものですよね。
ちなみに2014年、
ニューヨークのメトロポリタン美術館での
「麦わら帽子のある自画像」(ゴッホ、1887年)
無造作に、というわけではないですが、
とくに覆われることもなく
ポンッと飾ってあって撮影も自由なところに
文化、習慣の違いを感じます。
話変わって
きょう14時過ぎ。
東海ラジオ本社10階の東側の窓から
きれいな虹が見えました。
まるでナゴヤドームの上空にかかったかのように。