『勝ちました、打ちました』 日々
東海ラジオ大澤広樹・ガッツナイターズ
vs.
CBCテレビ若狭敬一・麻婆茄子。
７年目の大一番は
３対１でガッツナイターズが勝ちました。
やりました〜〜〜〜〜っ！！！！！
皆さんから送っていただいた写真で
簡単に振り返ります。
朝８時前に名城公園に集まった
両チームの選手たち。
アップを終え、
私と若狭アナは
ご来場いただいた皆さんにごあいさつ。
なぜか？我が軍は
全員で「レッドブル」を飲んで士気を高めました。
試合開始に先立ち、
今季限りで現役引退した
元中日・川井雄太さんと
若狭、大澤のエキシビションマッチ。
若狭アナはレフトフライ。
私は空振り三振でした。
さすが川井さん、
素晴らしいボールでした。
川井さんはガッツナイターズの選手として
３番ライトで出場。
私は６番セカンドです。
投手若狭vs.打者大澤は
ライトフライ、ショートゴロ、空振り三振。
試合は一回表、
松下剛志選手の適時打で先制。
さらに…
川井選手のセンターへの適時打で
２対１。
ガッツナイターズの勝利で終わるはず…
ですが、
恒例のアレです。
泣きの延長２イニング。
そして９回、
若狭投手の直球を私が捉えて
レフトへの適時打。
３対１で勝ちました。
試合に勝つ、
しかも若狭投手から打ってとなれば、
もう気分は最高。
これで対戦成績は４勝３敗になりました。
試合後は両チームの選手での記念撮影。
そして川井さんもファンの皆さんに囲まれていました。
試合中、
ライトのポジションから一生懸命に声を出し、
全力で一塁カバーに向かう
川井さんの姿に
ガッツナイターズの選手一同が感激していました。
川井ちゃん、ありがとう。
そして抽選会、
記念撮影などなど。
ことしも多くの方にご来場いただき
本当にありがとうございました。
それにしても
ことしも９イニングを投げ切った若狭投手、
お見事でした。
元巨人桑田真澄ばりのダイビングキャッチは
敵ながらあっぱれ。
素晴らしいプレー。
また、
ガッツナイターズの先発投手・林正弥選手は
きょうの登板のために朝５時半に整体に行き、
マウンドに立ちました。
そして５安打１失点の熱投を見せてくれました。
私たち２人のアナウンサーが、
そして野球バカがそろう両チームが、
また来年も皆さんとユニホーム姿で
お会いできるよう頑張ります。
妻と、
出産祝いで頂いた
ガッツナイターズのユニホームを着た息子が
名城公園に着いたのは
試合終了直前。
お父ちゃんのタイムリーヒット、
見てほしかったなぁ…。
