『初詣り、お食い初め』 日々
きょうは「初詣り」に行ってきました。
本来であれば男の子は生後31日目、
女の子は32日目とのことですが、
そうなると6月22日生まれのウチの子は
真夏になってしまいます。
ということで、
涼しくなってきたきょう、
犬山成田山でご祈祷を受けてきました。
私の両親も一緒です。
ちなみにウチの子の「祝い着」は、
41年前に
私が着ていたものです。
私の祖母が作ってくれた祝い着。
1983年、美濃加茂市の豪雨災害がありました。
そのときに床上浸水した祖母宅で保管されていたため、
シミがあったりで決してキレイなものとはいえません。
それでも夫婦の意見が一致しました。
きっと祖母も喜んでくれていることでしょう。
ご祈祷を受ける際の
太鼓の大きな音にビックリしていましたが、
泣き出すこともなくてひと安心
(聞くところによると泣いた方がいいという話もあるようですが…)。
初詣りに続いては
「お食い初め」です。
お食い初めの儀式、
知らなかったなぁ〜。
子供が一生食べ物に困らない事を願い、
赤ちゃんに食事の真似事をさせる儀式です。
生後100日目がメドなのですが、
ウチの子はちょうどきょうが100日目。
どこでやるか悩んだのですが、
「しゃぶしゃぶの木曽路」で行う
お食い初めの評判がいいとのことで、
行ってきました。
赤ちゃんなのに、
良いものを食べられるんだな〜(笑い)。
食べる順序、意味など
全て木曽路のスタッフさんが教えてくださります。
「石のような丈夫な歯が生えますように」という
「歯固めの石」。
箸で石に触れ、
その箸を赤ちゃんの口に近づけます。
おいしいものを食べられてよかったね〜。
記念写真のプレゼントまでありました。
個室なので赤ちゃんが泣いても安心ですし、
サービスも行き届いています。
木曽路で「お食い初め」をやってよかったです。
大人たちは…
しゃぶしゃぶに舌鼓(笑い)。
それにしても生まれて100日なんて
あっという間でした。