『オールスター休みとは言っても』 日々
きょうの名古屋の最高気温は29.6度。
蒸し暑いナゴヤ球場、
練習休みにも関わらず、
数人の選手が汗を流していました。
森、友利、近藤、勝崎コーチと共に
グラウンドに姿を見せたのは
吉見選手と若松選手。
若松駿太選手
【(三塁から一塁への送球練習を繰り返したあと)指にかかる球、かからない球がはっきりしていて、前半戦の疲れが出ているかなと。まだ登板日ははっきりと言われてがいないが、あまり休みすぎると肩の感覚がおかしくなる。いずれにせよ18日からの広島戦だと思う。(7勝6敗の成績は)負けすぎだと思う。貯金は一つあるけれど。ここからは負けないようにしたい。まずあと3つ勝って10勝、そこから先を見ていきたい】
吉見一起選手
【12試合投げられたことは良かった。ローテーションを守ることが課題だったので。ただ、4つしか勝てなかったのが想定外。6つくらいは勝ちたかった。球数が多すぎる。100球で7回までいかないと。あと投げられるのは10~11試合、最後まで勝ちにこだわっていきたい。今は自分のことで精いっぱい、投げ終えた後の疲れ方がハンパでない。3年間、何もやっていなかったので】
あす、あさっては全体練習が行われるドラゴンズ。
オールスター休みなど
選手にとってはあっという間の時間なのかもしれません。