『みんなをしあわせにしてくれる』 日々
「春の竜陣祭」2日目。
きょうも盛況の為、
屋台での購入はあきらめました…。
残念。
それにしても中日対ヤクルト3連戦、
面白かったですね~。
3月25日付の「中日スポーツ」に掲載された
「アナウンサー座談会」で、
私は「ナゴヤドームで20本塁打以上打てるバッターに出てきてもらいたい」とお話ししたのですが、
ビシエド選手が早くも7号。
下の写真は、
ビシエド選手が満塁本塁打で戻ってきた瞬間のナゴヤドームの写真です。
ネット裏まで総立ち!!
そう、この3日間が面白かったのは
「ホームランの魅力」が感じられたからです。
きょうの解説・鈴木孝政さんが放送内で
「ホームランはみんなを幸せにしてくれる」と話していましたが、
まったく同感です。
確かにナゴヤドームは広い。
でも、その広さに真っ向から立ち向かう野球が
やっぱり面白いと思うんです。
投手に「投げていて一番嫌なのは?」と話を聞くと、
「一発逆転の可能性がある打者がいること」と答えが返ってきます。
(ちなみにもう一つの多い回答は「俊足の一塁走者がいること」です)
野球の華はホームラン!!