『谷繁監督兼選手、ノムさん超え!!』 日々
きょう、
中日・谷繁監督兼選手が
阪神戦に「8番・捕手」で先発出場し、
野村克也さんを超えて、
プロ野球史上単独1位の3018試合出場を果たしました。
5回終了できょうの試合が成立、
ドアラが記念のボードを持ってグラウンドに登場しました。
ライブビジョンには
これまでの谷繁選手の活躍を振り返る映像が流れ、
ベンチ内の選手もそれを観ています。
そして谷繁監督兼選手が登場。
和田一浩選手から
花束を受け取りました。
そして試合に戻ります。
試合後には
記者会見が行われました。
「よくここまでやったな、と。重みということに関して言えば、みなさんが評価すること。自分ではよく3018試合出てきたなという思いです。一番は野球が好き、好きの中に相手に負けたくない、自分に負けたくないという思いでずっとやってきました。(野球以外の)どの仕事をしている方でもしんどいときはある。仕事としてやってきた。それだけです。(プロ野球界の後輩たちに)後悔をしてほしくない、現役をやっているときに気づいて、プロ野球の世界でなんとか必死にやっていく。後悔してほしくないです。(次の目標?)あした、勝つことです。一番思い出に残っている1試合ですか?勝って涙を流したのは、横浜で優勝した甲子園の試合だけですね、はい」。
きょうは勝利で飾ることはできませんでした。
チームは苦しい状況であることは間違いありません。
次の目標=あした勝つことに向かって
応援しています。
谷繁監督兼選手、おめでとうございました。