『途中加入の外国人選手』 日々
きょう、
ナゴヤドームで
中日の新外国人2選手の入団記者会見が行われました。
ドミニカ共和国出身のラファエル・ペレス投手(33)と
オーストラリア出身で独立リーグ四国IL・香川を経て入団する
ドリュー・ネイラー投手(29)。
2選手には後半戦の起爆剤になることを期待しましょう!
さてさて、
ふと思ったのですが、
中日の途中加入の新外国人は少ない印象があります。
最近では13年マドリガル投手。
活躍した選手と言えば
00年のシーズン途中(と言っても開幕早々ですが)入団で35セーブを挙げた
ギャラード投手を思い出します。
さらにさかのぼると
92年パウエル選手(3年連続首位打者)も途中入団ですし、
日本では1シーズン6本塁打も帰国後MLBで大活躍し265本塁打を記録した
93年ステアーズ選手も途中入団です。
昨季は西武・メヒア選手が途中入団で本塁打王を獲りましたが、
ペレス、ネイラー2投手が
どんな記録、記憶を残してくれるでしょうか!?