『ひと足伸ばしてボホール島へ』 日々
きょうはセブ島から船で約2時間、
ボホール島に行ってきました。
まずは1595年に建てられた石造りの教会、
バクラヨン教会へ。
祭壇、装飾品、彫刻、天井画などが
見事に現存しています。
つづいてロボク川での
ランチクルーズ。
途中、
フィリピンの伝統的なダンスなどを
楽しみます。
そして世界最小と言われる原始猿、
体調10センチほどのターシャを観察。
大きな目と長い尻尾が特徴です。
夜行性ですので
寝ているターシャもいます…。
そしてココナッツジュース。
25ペソ(約75円)で
1リットルくらい入っています。
飲みきれません。
そしてボホール島には、
地面から
円すい形の丘が
ボコボコ盛り上がる不思議な光景が見られます。
その数はなんと1000以上。
360度に広がるこの不思議な光景、
4〜6月になると
緑が枯れて茶色になることから
「チョコレート・ヒルズ」と呼ばれるようになりました。
ツアーガイドの方が
「この時期はまだ抹茶チョコ・ヒルズです」と
うまい表現をしていました。
船、バスで12時間の長い行程でしたが、
十分に堪能しました!