『美濃太田車両区』 日々
今朝の中日新聞に
「SL客車 本物譲って 河村名古屋市長、JR東海に」
という記事がありました。
1941年製の客車4両、
雨ざらしだったため、
本体はゆがみ、台車が腐食しているとのこと。
改修費が高額のため、今後の判断が注目されます。
「そういえば、岐阜にもレアな保存車両がある!」と思い出し、
行ってきました、
美濃太田車両区。
子どものころ、
祖父に連れられ、
陸橋から眺めていた車両基地。
数カ月前、車で通ったときにも、
錆びたり、色あせてはいますが
貴重な車両が並んでいました。
しかし…
ない、ない、な〜い!!!!!
車両が全然ない!
残る3両もビニールシートに覆われ、
全く見られません。
いつの間に移動していったのか…残念無念だ…。
整備された現行車両が
基地を発ち、
美濃太田駅へと向かっていきます。
ちゃんと記憶に残しておきたかったな〜。
それにしても、
きょうはキレイな夕焼けでした。