『都の西北』 日々
きょうあさ10時過ぎの「中日新聞ニュース」を担当しました。これはわたしからのお願いでした。「来季、プロ野球を実況するのであれば、発声や滑舌を維持するために週に一度でいいのでニュースを読ませてもらえませんか?」と、お願いしたんです。これから毎週水曜日、あさ10時過ぎのニュースを読む予定です。
ニュースを読み終え、すぐに会社を出ます。きょうは営業職としての東京出張でした。詳しいことはまた別の機会で触れるつもりですが、その業務の合間を縫って、またテレビ愛知、現在はフリーの高木大介アナウンサーと昼食をご一緒しました。せっかくの機会なので、高木アナの母校、・早稲田大学の近くのお店をお願いしました。
『名古屋最終章』 日々
きょうがドラゴンズは今季最終戦。「名古屋最終章」です。そして今季限りで引退する谷元圭介投手、大野奨太捕手、堂上直倫内野手、福田永将内野手の引退セレモニーが行われます。練習中の、選手、スタッフが4選手の引退記念Tシャツを着て汗を流していました。
『鬼の阪口から、仏の阪口へ』 日々
高校野球の甲子園春夏通算35度出場、通算40勝を挙げた大垣日大の阪口慶三監督がきょう会見を開き、ことし一杯で監督から退くと明らかにしました。今夏、79歳にして甲子園で指揮を執った阪口監督。その情熱たるや推して知るべしでしょう。
2008年8月、いまから15年前。わたしが担当していたワイド番組『直球勝負!大澤広樹』にご出演いただきました。東邦高校から大垣日大高校へ移って2年目、当時64才の阪口監督です。
『休暇村 伊良湖』 日々
『満タン』 日々
最近、我が子の野球熱が高まるばかり。ドラゴンズ戦はもちろんですが、パ・リーグの試合もテレビで観ますし、車に乗れば「ラジオ、野球やってないの?」と聞いてきます。寝るときには、グラブと一緒に寝ています。どうしちゃったんでしょう。
もちろん、わたしが野球好きということが影響していることは間違いないと思うのですが。野球、将棋、テレビゲーム、…そのまんまわたしじゃないか(苦笑い)。
きょうももちろんキャッチボール。
先日のファイターズの試合で、万波中正選手が一塁をオーバーランして慌てて戻った場面。この場面を何度も我が子は真似したがります。外でも、自宅ではベッドの上で。まぁ擦り傷程度の怪我なら良しとしましょう。
テレビで野球を観ていると、我が子は「ツーアウト、スリーボールツーストライク」になると、必ず「満タン」と言います。もちろんテレビ画面の「BSO」表示が全て埋まっているからなんですが。満タン。そんな発想は僕にはありませんでした。