『開幕勝利と久世さんのアナウンス』 日々
きょうはサッカーJ2・FC岐阜の開幕戦、
対モンテディオ山形の取材で
長良川競技場へ行ってきました。
毎年20位前後の順位に終わっていますが、
それでも観客動員は右肩上がり。
きょうも観客は9,000人弱。
期待に応えてほしい!!
応えてくれました(笑い)。
山形戦の勝利はなんと5年ぶりのこと。
いやぁ、気持ちいい。
試合後の大木武監督の記者会見。
サッカーJリーグは
ホーム、アウェー両チームの監督が必ず着席の上で
記者会見を行うルールになっています。
さてさて、
試合後、
FC岐阜のスタジアムDJを務める久世良輔さんにお会いして
勝利の喜びを分かち合いました。
で、試合前にスターティングメンバーを読み上げる
久世さんのアナウンスについて思ったことがあったので、
本人に伝えました。
簡単に言えば
「よくここまで大きな声で盛り上げ切ったなぁ、
試合前にノドが潰れてしまうんじゃないか心配だった」
ということなんです。
開幕戦のスタメン紹介、そりゃ盛り上がりました。
でも、いつもとあまりに違って驚いたというか。
なにか思うところがあったのではないかと感じたんです。
で、彼からの答えを聞いて驚きました。
わたしがブログでアップするべき内容ではないので控えますが、
みんないろんな思いを抱えてマイクに向かっているんだなぁ、と。
いつも明るく楽しくアナウンスできればいいのですが、
人間ですからそうはいきません。
わかるわかる、としか言ってあげられないのですが。
きっと久世さんの声は天まで届いたことでしょう。