『モネ それからの100年』
きょうは名古屋市美術館へ行ってきました。
ただいま、
「モネ それからの100年」会期中です(7月1日まで)。
私はまったく詳しくはありませんが、
各地で時間があると
美術館に足を運んでいます。
「本物」に触れたくて。
クロード・モネと言えば『睡蓮』が有名ですが、
最晩年にその「睡蓮」に着手して約100年、
ということで、
日本初公開を含むモネの作品26点と、
モネの精神を受け継いだ作家の作品が展示されています。
きようも平日にもかかわらず
かなりの混雑、盛況ぶりでした。
館内は撮影禁止なので、
2年前に撮影した岐阜なモネの池の写真と、
4年前にニューヨーク・メトロポリタン美術館で
モネの絵を見る私の写真を(笑い)。
モネは『睡蓮』をたくさん描いており、
どれも大変見応えがあり、
またどれも違った表情を見せてくれます。
そしてそのモネの精神が
現代まで美術界に大きな影響を与えていることも
作品を眺めているとひしひしと感じます。
会期終了が近くなっています。
お早めにどうぞ。