『Be TARO!』 日々
私は岡本太郎が好きです。
きょうは久しぶりに、
表参道にある
「岡本太郎記念館」に行ってきました。
ドアノブです(笑)。
やっぱりイイな〜。
庭にも
多くのオブジェが展示されています。
岡本太郎の著書を何冊も読んできましたが、
折れそうになる自分の心を奮い立たせ、
芸術と闘ってきた生き様に
魅了されています。
もっと岡本太郎を味わおうと、
岡本太郎記念館を後にして向かったのは、
渋谷。
渋谷マークシティには、
岡本太郎作『明日の神話』が
展示されています。
いやぁ、スゴい。
圧倒されます。
岡本太郎記念館では
「岡本太郎の目玉」という企画展が
開かれています。
描かれた「目玉」はもちろんですが、
岡本太郎自身のギラギラした眼、
これも私が魅力を感じるひとつ。
私もまだまだ
ギラギラした眼をしていたいです。
Be TARO!
『声を出して』 日々
ドラゴンズは
タイガースに3連敗し、
きょうから東京ドームでジャイアンツ戦。
そしてきょうも延長12回サヨナラ負け。
8月は6勝13敗になり、
負け越しの数は5に増えました。
ただ、
「変化」を感じました。
東京ドームのビジターレポーター席。
席といっても、
ただの狭い通路です。
この半分開いている扉の向こう側は、
3塁側ベンチです。
このベンチと
レポーター席が一番近いのが
東京ドームです。
この開いている扉から漏れてくる
「ベンチ内の声」が、
これまで
東京ドームで聞こえていた声より、
かなり大きかったと感じました。
きょうの試合前の練習から
「なんかいつもより声が出ているな」と
思っていたのですが、
試合中もそうでした。
もちろん
声を出せば勝てるわけではありません。
そんな精神論を言いたいわけではなく、
なにか変えないとマズいということをみんなが感じ、
それが声という形で
出ていたのではないか、と。
きょうの試合でも
サインミスがあったり、
チグハグな部分が出てしまっていましたが、
何とかしようという気持ちは
レポーター席に座っている私にも届いていました。
きょうの1敗は痛いでしょう。
でも、この「声」が聞こえているうちは
終わっちゃいません。
『先生』 日々
きょうは
各務原市夏季教職員研修で
講師を務めました。
タイトルは「プロから学ぶスピーチ」。
ハードル、高いっ!
中学時代の野球部の監督だった先生から依頼を受け、
実現した今回の講座。
100人を超える教職員の皆さんに
お集まりいただきました。
2時間。
2時間ですよ、なかなかの時間だと思いませんか?
この日のために
私自身、あれこれ準備をし、
練習をして当日を迎えました。
お役に立てたかどうかはわかりませんが、
私自身は
「話すこと・話し方」を改めて見つめ直すことができ、
大変勉強になりました。
講座を終えた後、
野球部の監督だった苅谷先生、
中学2年時の担任だった片山先生と記念撮影。
卒業から24年が経っても
こうしてお声をかけていただけるなんで、
光栄なことです。
それにしても、先生から
「大澤先生」と紹介されて
恥ずかしかったです(笑)。