『ことしも勝ちます!』 日々
CBC若狭敬一アナウンサーが
東海放送会館にやってきました。
11月22日(土)、
「ガッツナイターズ対麻婆茄子・草野球対決」の
打ち合わせです。
2010年2対0麻婆茄子
2011年1対0ガッツナイターズ
2012年6対3麻婆茄子
2013年9対0ガッツナイターズ
過去2勝2敗、今年が5戦目です。
麻婆茄子のエース投手・若狭敬一から
昨季、
初めてヒット(二塁打)を記録した
ガッツナイターズの主将・大澤広樹。
ことしは
主軸・落合英二の千葉ロッテマリーンズ移籍で
戦力ダウンが心配されますが、
「英二さんがいないから負けた!」と絶対に言われたくありません。
ことしもウチが勝ちます。
日時:11月22日(土) 8時〜12時
場所:名城公園A面(名古屋市)
一塁側:ガッツナイターズ(後攻)、三塁側:麻婆茄子(先攻)
08:00 選手集合、各自アップ
※リスナーの方もグラブを持参していただければグラウンドでキャッチボールができます!
08:40 リスナー参加のシートノック
※シートノックは麻婆茄子→ガッツナイターズの順番
09:00 試合開始
※7イニング制、同点の場合9回まで、それでも決着がつかない場合は無死満塁からのタイブレーク制
11:15 試合終了
※試合終了後は抽選会を行います
12:00 全イベント終了
ぜひ皆さん、
真剣勝負の草野球をご覧ください。
名城公園でお待ちしています!
(お願い)
・公共交通機関でお越しください
・このイベントについての会社へのお問い合わせはご遠慮ください
『グランプリ受賞』 日々
きょうもナゴヤ球場で
中日の秋季キャンプの取材です。
その合間に
新聞社のカメラマンの方にあれこれ
カメラについて教えてもらっています。
レンズだけで100万円を超えると聞いて
ビックリ!
一眼レフカメラも
やはり70万円くらいのものを
使っているそうです。
そこにカメラマンの技術が加わって、
迫力ある1枚が紙面を飾るのですね。
ただ、
最近ではスマートフォン搭載カメラでも
写真のサイズによっては、
問題なく
紙面に掲載されるほどの画質だそうです。
私も
ミラーレス一眼カメラを購入して
一年が経ちました。
いまも相変わらず撮影が楽しい私。
写真を撮り始めると、
世の中のいろいろな写真に興味が湧きます。
そして先日、
私がお世話になっている方が
フォトコンテストでグランプリを受賞しました。
この1枚です。
『遠州百景フォトコンテスト』
グランプリ受賞作品です。
タイトルは
『そうだ小京都、行こう。』です。
遠州の小京都と呼ばれる大洞院(周智郡森町)。
撮影したのは
高柳隆さん、
現在は静岡県在住ですが、
かつては名古屋に住んでいて
私が大変お世話になった方です。
カメラが趣味とは知らなかったのですが…(笑い)。
こちらは紅葉の名所だそうですが、
あえて9月に撮影するあたり、ニクい!
見事な1枚です。
飾りたいくらいのステキな作品。
余談ですが、
フォトコンテストを主催した
TOWTOWMI.jp というサイトも面白いです。
静岡県西部の遠州地域で活躍する人や企業に
スポットをあてています。
こんな素晴らしい写真を見ると
刺激を受けます。
これは!という写真を撮りたいなぁ。
『ESDってナンダ!?』 日々
ライトアップされた名古屋テレビ塔。
よく見ると
「ESD」という文字が。
ESD…?
今月10〜12日、
名古屋市で
国連のESDユネスコ世界会議が開かれます。
で、ESDってナンダ!?
日本語で表すと
【持続可能な開発のための教育】。
なんのことやらわかりません。
イメージが全く湧かない。
そこでちょっと調べてみました。
「自然環境と開発の調和やエネルギー、
防災、貧困問題などに対し、
身近なことから取り組む学習や活動」。
まだわからない…。
【ESD は包括的で、その方法や形も地域によって多様です。ゆえに具体的な姿がみえずに、「むずかしい」「わかりにくい」印象を与えます。しかしESD という言葉や概念からスタートする必要はないかもしれません。まずは、地域の問題をみつめ直し、その問題解決をさまざまな人たちで考え、できることをはじめる。動きながらいろいろな人が参加し、その学び合いの場を大切にしていく。そういう活動をとおして理解されていけばよいのだと思います。ESD とは、地域の将来を私たち自身の手で一緒につくること。みなさんの地域におけるESD はなにか? アイデアを出し合うことそのものが、ESD の第一歩といえるでしょう。(認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議ホームページより)】
むむ?
あまりむずかしく考える必要はないのかも?
愛知県も、各市町村でも
実は様々な取り組みがもう始まっているのです。
せっかく名古屋で開催される
ESDユネスコ世界会議です。
ESDのネタは身近にたくさんあるはずです。
ちょっとだけ、
地域について考える、
世界について考える、
未来について考える、
そんないい機会かもしれません。