『ザ・ニュースペーパー』 日々
きょうは中日劇場へ
『ザ・ニュースペーパー特別公演 Vol.7』を
観にいってきました。
昨年は行けなかったのですが、
行けるときには
必ず足を運ぶ
「ザ・ニュースペーパー」の公演。
さすがにもう小泉純一郎元首相のモノマネはしないのですが(笑い)、
中国による赤サンゴの密漁や
先日の日中首脳会談など、
タイムリーな話題まで盛り込まれていて
楽しい2時間でした!
『TOP OF 北アルプス(FC岐阜対松本山雅FC)』 日々
きょうは、
FC岐阜のホーム最終戦、
松本山雅FC戦の実況録音のため、
長良川競技場にやってきました。
きょうはFC岐阜のチームカラー、
緑のニットを着ました
(松本山雅も緑なのですが…笑い)。
松本山雅戦を観るのは初めてなのですが、
噂に聞いていた通り、
サポーターでスタンドはビッシリと埋まっています。
12,518人のお客さま、
その7割は
松本山雅FCのサポーターだったと感じました。
J2昇格を決めた松本山雅、
このサポーターの後押しもその大きな要因ですね。
ちょっとウルっときてしまうほどの大声援。
厳しい試合が予想されましたが…
3対1で
FC岐阜が勝利、
5連敗でストップです!
やったぜ!
城山喜代次(東海ラジオサッカーコメンテーター)さんとも
喜び合いました。
今季ホーム最終戦ということで、
試合後にはいろいろなセレモニーが行われました。
今季限りで引退する
美尾敦、木谷公亮選手からあいさつ。
昨季、J3降格の危機を共に闘って乗り越えた
美尾、木谷両選手には
やはり格別の思いがあります。
お疲れさまでした!
ラモス瑠偉監督からも
サポーターへあいさつです。
あとひと試合、
ぜひ勝って締めくくってほしいです。
そして来季はもっともっと上を目指して
頑張れ、FC岐阜!
きょうの勝利で
FC岐阜、カターレ富山、松本山雅FCの
3クラブで争われる
「TOP OF 北アルプス」を
逆転優勝で飾りました。
『NAGOYAアカリナイト』 日々
すっかり名古屋の冬の風物詩となった、
「NAGOYAアカリナイト」が
きょうから始まりました。
帰宅途中に
ちょこっと撮影を。
2月15日までです。
『今季最後の対外試合』 日々
きょうの名古屋の最高気温は
14.9度。
これからの季節は
ナゴヤ球場での取材がつらくなってきます。
寒い寒い…。
きょうは中日対ジェイプロジェクトの練習試合。
これが今季最後の
中日の対外試合です。
2対0で勝ちました。
2塁を踏ませぬ完封勝利、
なかでも6イニング2安打無四球0封の
小熊選手が光った試合でした。
試合後の谷繁監督は
「着実に力をつけている選手がいるし、うまくいかない選手もいる。継続してレベルを上げていかないと。とにかく継続してやっていく。少しずつ力をつけていく。それしかない」
と、「継続することの大切さ」を話していました。
話は変わって、
巨人への移籍が決まった吉川大幾選手が
「これから行ってきます!」と
報道陣に笑顔であいさつし、
東京へ向かいました。
いい笑顔でした。
ナゴヤドーム、東京ドームで再会できるよう頑張れ!
それにしても吉川選手の愛車「日産GT-R」は
とにかくカッコいいな。
『73.6万台→19.6万台』 日々
先ほど
ナゴヤ球場での取材から戻ってきました。
73.6万台から19.6万台に、
これがなんのの数字かわかりますか?
…
…
…
答えはこちら。
2000年と2014年における、
公衆電話の台数です(総務省発表による)。
携帯電話の普及に伴い
激減する公衆電話。
これがスポーツアナウンサーにとっては
なかなか困る事態でして…。
携帯電話だと
電波状態により、
途切れたり、
最悪の場合は通話が切れてしまう可能性が
ゼロではありません。
しかし、
有線である公衆電話であれば、
その可能性が限りなくゼロになります。
ですので、
「ドラゴンズ情報」など電話レポートのときには、
私たちは公衆電話を探すのです。
しかし、…見つからない。
ナゴヤ球場では、
かつては正面入り口前にあったのですが、
それも数年前に姿を消しました。
現在、
私は
露橋スポーツセンター内の公衆電話を利用しています。
マツダスタジアムには公衆電話がありません。
横浜スタジアムでも見つかりません。
地方球場では言わずもがな。
見つけられない場合は携帯電話でレポートしています。
でも、
受話器をもってレポートする安心感って、
やっぱり違うんですよね。
きょうは昼食を取る時間がありませんでした。
帰社後、
すぐに「オフィスグリコ」です。
「ビスコ」が
クリスマスバージョンの
「スペシャルビスコ」に変わっていました。
こんなところにも
クリスマスムードが漂っています。