『岐阜あるある』 日々
やっと手元に届きました。
『岐阜あるある』。
著者・ぺよん潤(お笑い芸人)。
私の披露宴でもペヨンジュンさんのモノマネを見せてくれた、
私の高校の同級生です。
でも、『岐阜あるある』って、
『名古屋あるある』と被っていないか?と
心配していたのですが…。
面白い。
「岐阜」というこの上なく地味なテーマで、
よくこれだけのあるあるネタを見つけました。
出身地を聞かれたら「名古屋の方」と言う、
金華山は宮城ではなく岐阜のもの、
高校受験の志望校は岐阜新聞テストの結果次第、
和田と英智の県岐商出身を異様にアピールする、
などなど、
あるね〜というネタ連発で、
ニヤニヤしながら読みました。
岐阜が好きな方はもちろん、
岐阜がどこにあるかわからない方まで
楽しめますよ!
それにしても増井(ぺよん潤の本名)、
よくこれだけ見つけたね。