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直球勝負!大澤広樹

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『ツバメ&犬山城』 日々

W杯日本対コートジボワール、

日本代表は逆転負け…。

あ〜ぁ、

と思っているところ、

玄関先から鳥の鳴き声が。



ことしもツバメが来ています。

雛が無事に巣立っていきますように。

さて、

先日、

ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが

犬山市に来ていたそうですね。



犬山市の観光特使を務める田村さん、

就任以来、

犬山城の年間入場者数は右肩上がりだそうです。



木曽川の鵜飼も行われています。

夕日を受けて進む鵜飼船。



夜はライトアップされている犬山城。



子どものころから見ていますが、

この周辺は

素晴らしい景色です。

『新戦力でも、15,138人でも』 日々

きょうは

3週間ぶりの早朝野球リーグ戦から始まります。

相手は強豪・桜山ボンボン。

今年の対戦成績は1勝1敗です。

残り試合を全部勝たなければ逆転優勝はない!

ということで、

戦力補強。



金丸将也選手。

昨年まで

広島東洋カープでプレーしていた

金丸選手の獲得に成功したガッツナイターズ。

しかし…

2対0から終わってみれば5対4で逆転負け。

ミスにつけ込まれました。

さすが桜山ボンボン、

全国レベルのチームです。

そして、昼前には長良川競技場へ。



きょうの

FC岐阜対ジュビロ磐田は

「15,000人集客プロジェクト」が

行われていたのです。

いや〜、よく入りました!



そして、

見事に目標達成、

クラブ史上最多の15,138人が

長良川競技場に来てくれました!

実況録音する私も気合いが入ります。



しかし、

4対0で

ジュビロ磐田の一方的な勝利…。

草野球もFC岐阜も

きょうに限っては

うまくいきませんでした。

『98年入社アナ同期会』 日々

1998年4月、

大学を卒業し名古屋の放送局に入社したアナウンサーは7人でした。

東海テレビ・加藤晃、石田直佳、

CBC・若狭敬一、大橋麻美子、

名古屋テレビ・齋藤寿幸、

中京テレビ・前田麻衣子、

東海ラジオ・大澤広樹。

石田、大橋の2人は結婚などで早々に退社しましたが、

5人はずっとアナウンサーとして

仕事を続けてきました。

なかなかみんなでそろうなどということはなかったのですが、

やはり同期入社のアナウンサーの活躍は刺激を受け、

また意識をするものです。

そして、この6月いっぱいで

名古屋テレビ齋藤寿幸くんが退社し、

フリーアナウンサーとして再スタートを切るということで、

久しぶりに集まりました。



みんなそれぞれに仕事を抱え、

昼の短い時間になってしまいましたが、

久しぶりに集まっても

楽しいものです。

齋藤くんや前田さんと会うなんて、

○年ぶりという感じになってしまいますが、

会った瞬間に

気持ちだけは23歳の頃に戻ります(笑)。

東京でフリーアナウンサーとして生活していくことを決めた齋藤くん。

齋藤、ビッグになれ!

『22四死球』 日々

きのう、

当ブログで

「吉見選手が2ボール0ストライクからでも…」という話を載せた翌日のきょう、

ウエスタンリーグ・ドラゴンズ対タイガース(ナゴヤ球場)は、

両チーム合わせて22四死球…。

ドラゴンズ投手陣が10与四球、2与死球、

タイガース投手陣が10与四球。

なんか、疲れました…。

そんな中でも

堂上剛裕選手が5打数5安打!

藤井選手が3四球の後にこのバッティング!



スリーベースヒット!

三塁打というのはカッコいいですね~!



そして2軍調整中の

祖父江選手が

1イニング1安打無失点。



祖父江投手の場合は、

疲労回復を待って

近いうちに一軍に上がってくるでしょう。

余談ですが、

相羽としえさん(元東海ラジオアナウンサー)に教えてもらったところ、

2軍の1試合両チーム最多四球は24だそうです。

死球は含まれず、四球のみ。

24か、スゴイな…。

『吉見選手のプラス思考』 日々

きょうはナゴヤ球場へ。

2軍戦の取材です。

先発は新人・鈴木翔選手。

17日、鈴木選手の地元・浜松で凱旋登板することができるかどうかの

最終テストのような登板です。



結果は5イニングで5安打、

3回に4四球を与えて3失点という内容でした。

続いて登板したのが

右肘手術からの復活を目指す

エース・吉見選手。



2イニング、わずか13球で無失点。

7月上旬の1軍復帰に向けて、

第一段階は余裕でクリアしたように見えます。

さてさて…

試合後の吉見選手のコメントの一部をご紹介します。

【考え方で結果も全然変わってくるんです。(6回に1死1、2塁のピンチになったが)あの場面、打者がピッチャー(の歳内選手)で良かったな、と。考え方で変わるんですよ。プラス思考です。鈴木くんにも言ったんです。四球を出すのは仕方ないんです。でも、2ボール0ストライクからでも、マズイな、四球になっちゃうなじゃなくて、考え方ひとつで抑えられるんです。打者をよく見て考えて投げれば、(2ボール0ストライクからでも)有利に立てるよ、と。(山本)昌さんや(川上)憲伸さん、お手本になるピッチャーがいるんだし、考え方ひとつで結果が変わってくるというのを鈴木くんに伝えました。】

このコメントの中に、大切なものがぎっしり詰まっていると思うんです。

①準備の大切さ…相手打者の特徴、くせを、まず試合前に頭に叩き込んでおく

②観察することの大切さ…その時の打者の様子、雰囲気を観察する

③根拠あるプラス思考の大切さ…①、②に基づいて問題の解決法、2ボール0ストライクからどう抑えるか、その方法を実行する

この「根拠あるプラス思考」が、

吉見選手が勝てる理由だと思いました。

吉見選手はよく

「マウンドで楽しいなんてことはない。

ストライクが入らなかったらどうしよう、

打たれたらどうしようと

いつも思ってマウンドに上がります」と話してくれます。

これも間違いなく本心でしょう。

でも、

きちんとした準備=根拠に基づいて、

試合が始まればプラス思考で投げて、

自分の仕事を果たしていくんです。

なにも準備せずに

「何とかなるわ」というのは無謀。

吉見選手の経験と準備に基づいた、

根拠あるプラス思考。

やっぱりすごいわ。

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