『エース木﨑良子選手、入村』 日々
いよいよ、
名古屋市内のホテルに
名古屋ウィメンズマラソン2014の選手村が用意されました。
そしていきなり、
昨年の優勝者・木﨑良子選手(ダイハツ)が入村です。
木﨑選手は
「優勝から一年たったんだ、早いな~、と。
去年の自分にチャレンジしたい、
自分に勝つレースをして記録を残したい。
注目していただいていることに感謝し、
モスクワ世界陸上の悔しさ(4位)を
この大会にぶつけたい」と話しました。
すっかり日本のエースとしての風格が身についた
木﨑選手ですが、
あくまで「挑戦者」を強調していました。
木﨑選手が
レースの中心になることは間違いないでしょう。
名古屋ウィメンズマラソン、
スタートまであと4日です!
『あす、開村』 日々
3月9日(日)は『名古屋ウィメンズマラソン2014』実況中継!!
きょうも
マラソンコースの下見。
20㌔付近、
名古屋三大天満宮のひとつ、桜天神社です。
きれいに梅が咲いています。
柄杓に願い事を書くのが「桜天神社」流で、
たくさんの合格祈願の柄杓がありました。
若宮大通、100m道路では
菜の花が
沿道を彩ります。
私の手元に取材パスが届きました。
いよいよあした、
名古屋市内のホテルに選手村がオープン。
最終取材も本格化します。
名古屋ウィメンズマラソン2014、
スタートまであと5日!
『足裏が…』 日々
3月9日(日)は『名古屋ウィメンズマラソン2014』実況中継!!
いよいよ、
マラソンウィークです。
きょうは暖かかったので、
改めてテクテクとコースの下見です。
38. 2㌔過ぎ、
梅の花が青空に映えます。
11㌔過ぎ、
この辺りは
環状線沿いにハクモクレンが植えられています。
それが、
きょうは…
はちきれんばかりのつぼみ、
ではなく、
もうすでにはちきれているつぼみがありますね。
当日はどんな様子で沿道を彩るのでしょうか。
「自分がランナーだとしたら、
日光はどう当たるのか、
風は?
気温は?
道の傾斜は?
街の見え方は?」
そんな小さな発見のために、
私たちスポーツアナウンサーは
毎日毎日、
地道にコースを歩き続けるのです。
きょうは
35㌔地点からゴールのナゴヤドームまで。
そのままナゴヤドームをスタートして
15㌔地点まで、
合計で約22㌔歩きました。
すると、足裏が…
自主規制。
イタタタタ…。
この痛みが活きるかどうか、
名古屋ウィメンズマラソン当日まで
あと6日です!
『岐阜は白星スタート!』 日々
きょうは
私が以前から応援している
地元・FC岐阜のJ2開幕戦。
こんなにお客様が来ているとは、
長良川競技場に着いてビックリ!
ラモス監督に
元日本代表の川口選手、三都主選手らが加わり、
生まれ変わった岐阜の注目の高さを実感しました。
なんか、本当に嬉しい気持ちです。
あとは勝つだけ。
相手はJ2に昇格した
カマタマーレ讃岐です。
こちらも初めてのJリーグの舞台、
関係者、サポーターの思いもひとしおでしょう。
試合当初はちょっともたついた感もありましたが、
一気に3点を挙げ、
確勝ムードに。
1点を失いましたが、
3対1で
白星スタートとなりました。
やったぁ!
きのうに引き続き、
きょうも城山喜代次さんと
実況録音。
昨季、観にいった試合は全部で1点しか取れなかったのに、
きょうは1試合3度も得点シーンを実況できるなんて…。
私もサポーターの皆さんも「バンザーイ!」。
ただ、ラモス監督は
3点リードした後の試合運びに不満のようで
「ひどい試合だった。サポーターに申し訳ない。
もうちょっといいプレゼントができたはず」。
次節を楽しみにしています。
川口能活選手。
三都主アレサンドロ選手。
監督が変わり、選手も変わり、
そしてまずは勝った。
これが一番。
これからが楽しみです。