『ドラゴンバスター』(1987年1月7日) ファミコン部屋
きょうの「ファミコン部屋」は、
金色のカートリッジが
なんとも言えないプレミアム感を出していた
ナムコットシリーズの第23弾、
『ドラゴンバスター』。
デレデレデレ…とでも表現すればよいのか
マップ画面を歩く音、
タンタンタラララ…というダンジョンのBGM、
音楽が素晴らしいゲームでした。
しかし、
操作性が悪すぎじゃ!というくらい
なかなか決まらない2段ジャンプ、
マップなしではどこにいるのか
全く分からない難易度の高さ、
当然、セーブなどなく、
ゲームオーバーになれば始めから。
クリアできるかっ!!!!!
2013年、
クリアできました。
苦労してたどり着いたからこそ、
シンプルなエンディングにも感動できる、
それがレトロゲームの良さですね。
ただ、
アイテムを使えば
ラストのドラゴンも楽勝でした(苦笑)。
『むすびの地』 日々
きょうは
水都・岐阜県大垣市へ。
まずは
「水まんじゅう」、
いっておきたいですよね〜。
これですよ、これ。
おいしいし、
なんと言っても風情があります。
開催中ということで
大垣競輪場にも行ってみましょう。
競輪場は撮影禁止ということで
雰囲気をうまく伝えられませんが、
外国人選手も
一緒に走っているということを
きょう、
初めて知りました。
そして、
松尾芭蕉『奥の細道』の
むすびの地として知られる大垣。
松尾芭蕉像。
「人生は旅」ですねぇ〜。
水都にふさわしい
素晴らしい街並です。
住吉神社には…
『奥の細道』の「むすびの地」ということで、
縁結びのご利益があるそうです。
はまぐりにメッセージを書くそうです。
そして、
「むすびの泉」も。
『奥の細道』の「むすびの地」、
大垣。
いろんな「むすび」がありますね。
そして、
もう一つの「むすび」が。
車で通り過ぎたとき
「アッ!」と記憶が蘇りました。
中学3年の夏、
私の最後の試合がここ(だったはず)。
中体連軟式野球岐阜県大会の準決勝。
疲労困憊で
1回に4点、2回に2点を失い、
3回以降は立ち直ったものの
6対2で土岐津中に敗れたことは
はっきりと覚えています。
大垣は
私の中学野球の
「むすびの地」でもありました。
『勝手に三重県デー』 日々
きょうは一日、
「勝手に三重県デー」。
まずはB級グルメでおなじみのこちら、
三重県亀山市の「亀八食堂」で
「亀山みそ焼きうどん」を食べました。
これ、本当に美味しいんですよね〜。
遠くても、食べに行く価値アリ。
みそ焼きうどんと
一緒に食べるライスは
もう最高です。
次は三重県桑名市。
「日本一やかましい祭」として知られる
桑名・石取祭へ。
やかましいやかましい。
会話にならないくらいの
鉦や太鼓の大きな音。
そして
列をなす多数の山車は壮観です。
気持ちが昂ります。
そして、
ナガシマスパーランド「花火大競演」で締め。
バーベキューとか海とか、
「リア充」っぽい予定は
何もない8月ですが、
それなりに楽しんでいます。
『5試合ぶりの無安打』 日々
名城早朝軟式野球リーグも
佳境に入りました。
きょうが16戦目。
メンバー表に名前を書き込みます。
優勝を狙える位置にいる
ガッツナイターズですが、
負けられない試合が続いています。
きょうは暑さにも負けず、
2点を先制、
追いつかれた後はすぐに3点を挙げ勝ち越し、
終わってみれば7対3、
よく勝ちました。
これで12勝2敗2分、
17日に首位・桜山と直接対決ですから
そこまで負けられません。
きょうはドラゴンズ・吉見一起選手が、
ナゴヤ球場に行く前に
なんと名城公園に顔を出してくれました。
吉見選手の前でいいところを見せたかったのですが、
きょうは2打数無安打1死球。
よりによって
吉見選手が見ているところで死球という(笑)。
連続試合安打が4で止まりました。
きょうは全然、合っていなかったな~。
また練習練習。
『赤田選手の初打席』 日々
おととい、
ナゴヤ球場で
ドラゴンズ(川井)雄太選手から
「大澤さん、
あした(8月1日)の夜、
空いていませんか?」と。
雄太選手が
若手選手と食事に行くとのこと、
そこに大澤さんもどうですか?というお誘い。
選手からのお誘いはとても嬉しいのですが、
若手選手が私に気を使うでしょうから
初めはお断りしました。
それでも雄太選手は、
「大丈夫ですよ、行きましょうよ!」と。
で、きのうの夜は雄太選手と焼肉でした。
雄太選手が連れてきたのは
この2選手。
吉田利一選手と小川龍也選手。
4人でバカ話をしたり、野球の話をしたり。
その焼肉店は
阪神対中日のテレビ中継が流れていました。
4人とも観たり、観なかったり、という感じだったのですが、
真剣にテレビに見入った場面がありました。
それは、きのう、
プロで初めて1軍にあがった
赤田龍一郎選手が代打で出場したところです。
3選手にしてみれば、
きのうまで一緒に汗を流した選手。
特に吉田選手にしてみれば
もともとは同じ捕手、競争相手です。
どういう見方をするのか、
私は興味をもって観察してしまいました。
結果は三振。
そこで吉田選手が
「三振だけれど、いいじゃないですか。
ストライクは全部振っていきましたから。
これは次につながる三振です」と。
このとき、
3人は真剣に赤田選手を応援していたんだ、
競争相手だけれど
やっぱり仲間なんだなぁ〜、と、
ひとり勝手に感激しちゃいました。
雄太、吉田、小川選手、
3人ともいまは2軍ですが、
早く1軍に上がってきてほしいです。
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