『浅尾拓也が帰ってきた』 日々
ドラゴンズが首位ジャイアンツに快勝、
そして、
浅尾拓也選手が
復帰登板を果たしました。
「ピッチャー、浅尾」という場内アナウンスに
湧き上がる大歓声、
記者席にいた私もしびれました。
あとは
なんとか無事に浅尾選手が
投げ終わってほしいと祈っていました。
【試合後の浅尾選手】
歓声がうれしかった。感謝しています。(試合後はとびきりの笑顔に見えましたが?)いや、とびきりの笑顔ではないと思う(笑)。運が良くて抑えているところもある。ツイているうちにいい投球ができるようにしたい。普通どおりに投げられたと思います。(テーマ?)0点に抑えることですね。どういう展開で投げるとか聞いていなかったし、言われたところで投げるだけ。(登板は)7回に、セーブがつかない場面だったら行くと聞いていました。いつもは緊張するんですが、きょうは久しぶりに(投げていて)楽しかったですね。もうちょっと低め低めに集めなきゃいけないと思いました。もっと腕は振れる気がするんですが、徐々にですね。運で抑えた部分があるが、調子が良くても点を取られることはあるし、0点という結果は良かったです。
1イニング三者凡退、
無理せず、無理させず、
ゆっくり復活への階段を登ってもらいたいです。
浅尾選手は
ドラゴンズの、球界の宝ですから。