『7連勝』 日々
朝3時50分に起きても、
すでに少し明るくなっている季節になりました。
きのうは雨が降りましたが、
わがガッツナイターズは全員でグラウンド整備です。
このあたりのマナー、わがチームではありますが素晴らしい。
いい選手ばかりです。
名城早朝軟式野球リーグ第10戦、中日ラッシャーズ戦は
10対1で5回コールド、
これで7連勝、
4試合連続コールド勝ちです。
7勝1敗2分で初優勝に向かうガッツナイターズですが、
まだ11試合あるのも事実。
ここからが正念場です。
来週は厳しい戦いになるでしょうが、
負けない試合をしたいです。
きょうのプレーヤーとしての私は、
完璧にとらえた打球がライト正面のライナー。
悔しすぎます。
打率が2割にも届かないぞ…。
『燃えろ!!プロ野球』(1987年6月26日) ファミコン部屋
1987年6月。
ドラゴンズは星野仙一監督の就任1年目、
オリオンズから落合博満選手を獲得したシーズン、
当時、小学6年生だった私に
衝撃を与えたファミコンソフトがありました。
『燃えろ!!プロ野球』がそれです。
『プロ野球ファミリースタジアム』一択だった
ファミコン野球界に、
リアルなグラフィックで登場したのが『燃えプロ』。
審判だけでなくヤジまで音声が取り込まれているという
当時の最先端技術の結晶!?と言ってもいいくらいのソフトでした。
その『燃えプロ』が、
ニンテンドー3DSの
バーチャルコンソール向けに、
5月15日より配信されています。
そこで早速ダウンロードしてみました。
「バントの構えでホームランが打てる」
「ファウルの次はどんなボール球もストライク」など、
様々なバグがありましたが、
この3DS版では未確認です。
それにしても懐かしい。
当時は「オチアイ」など、
実名を許可なく使っても許されていたのでしょう、
さすがに2013年版は架空の名前ばかり、
ちょっと残念ではありますが、
無駄に広い外野、
どこに落ちるかわからないフライ、
どう考えても不必要な打席に向かう画面や
捕手からの返球、などなど、
ツッコミどころ満載です。
でも、これが当時では最先端だったんですよね〜。
『サヨナラ勝ちの裏で』 日々
小田幸平選手のサヨナラ打で、
ドラゴンズはサヨナラ勝ち。
その裏で、
ずっとドキドキしていたアナウンサーがいました。
ラジオ、テレビのレポーターは
各局、同じ部屋で観戦しています。
きょうは
東海テレビ小田島卓生、高橋知幸両アナウンサー、
CBC宮部アナウンサー、
CS下嶋兄さん、
そして私、以上5人がいました。
そして、
ドラゴンズが勝ったときの
ヒーローインタビュアーは
高橋アナなのですが、
実は、初めてだったのです!
先輩の小田島アナが、
状況別のアドバイスをしながらそのときを待ちます。
しかし!
サヨナラ勝ちでは準備もなにもありません!
高橋アナは
試合終了と同時にグラウンドに飛び出しました。
しかも、お立ち台に上がるのは
同点2点本塁打のクラーク選手と、
ドラゴンズ随一のエンターテイナー、
サヨナラ打の小田選手。
私は高木監督の取材をしていましたので、
2選手と高橋アナとの間で
どんなやり取りがあったのか
聞くことはできませんでした。
でも、「1、2、3、やりました〜っ!」は
私の耳にも届きましたので、
きっとうまくいったのでしょう。
よかったよかった。
『仙台駅のコインロッカー』 日々
往路は飛行機でしたが、
復路は
不発弾処理の時間帯を避けて
東北新幹線を利用しました。
もちろん仙台駅から乗車しますが、
私は仙台駅に特別の思い入れがあります。
きょうのブログのタイトルだけで、
わかる方はピーンとくるはず。
私の好きな作家のひとり、伊坂幸太郎。
伊坂氏は東北大学法学部出で、
宮城県仙台市在住です。
そして、伊坂氏の小説の多くは仙台が舞台。
小説、そして瑛太さんが主演で映画化もされた
『アヒルと鴨のコインロッカー』という作品で、
最後に「神様」を閉じ込めたロッカーがここ。
仙台駅3階、エスパル側通路にあるコインロッカーです。
この「3740」のロッカー。
お金を入れないと開かないのが残念です。
このロッカーの中には
ラジカセが、
いや、
「神様」が入っているような気がします。
♪How many roads must a man walk down ~
目を閉じれば聴こえてきそう。
『アヒルと鴨のコインロッカー』、
小説も、映画も、オススメです。