『サヨナラ勝ちの裏で』 日々
小田幸平選手のサヨナラ打で、
ドラゴンズはサヨナラ勝ち。
その裏で、
ずっとドキドキしていたアナウンサーがいました。
ラジオ、テレビのレポーターは
各局、同じ部屋で観戦しています。
きょうは
東海テレビ小田島卓生、高橋知幸両アナウンサー、
CBC宮部アナウンサー、
CS下嶋兄さん、
そして私、以上5人がいました。
そして、
ドラゴンズが勝ったときの
ヒーローインタビュアーは
高橋アナなのですが、
実は、初めてだったのです!
先輩の小田島アナが、
状況別のアドバイスをしながらそのときを待ちます。
しかし!
サヨナラ勝ちでは準備もなにもありません!
高橋アナは
試合終了と同時にグラウンドに飛び出しました。
しかも、お立ち台に上がるのは
同点2点本塁打のクラーク選手と、
ドラゴンズ随一のエンターテイナー、
サヨナラ打の小田選手。
私は高木監督の取材をしていましたので、
2選手と高橋アナとの間で
どんなやり取りがあったのか
聞くことはできませんでした。
でも、「1、2、3、やりました〜っ!」は
私の耳にも届きましたので、
きっとうまくいったのでしょう。
よかったよかった。