『眠い』 日々
約2時間の睡眠で、
1カ月ぶりの名城早朝軟式野球リーグです。
相手は優勝の常連チーム・桜山ボンボン。
しかし、我が軍は
チームが一丸となり、
最高の雰囲気の中、
砂川桂一選手が決勝適時打、
この1点を大口耕平選手が守るどころか、
無安打無得点試合達成の快挙。
朝からテンション上がりまくりです。
試合終了は朝7時45分、
シャワーを浴び、着替え、
午前9時にメルパルク名古屋へ。
きょうは「ドラゴンズde恋活」の司会です。
独身の男女約150人が集い、
ドアラのトークショーに笑い、
男女ともにドラゴンズを応援することで
急速に距離を近づけていくのです。
カップリングなどはありませんが、
いい雰囲気になった男女はいたのかな…!?
しかし、とにかく眠い。
でも、これから味仙にいく約束なのでした。
眠い。
『きょうは何の日?』 日々
きょうは何の日?
サマージャンボ宝くじの発売最終日。
名駅チャンスセンターへ、
当たりくじを買いに行きました。
残り物に福はあるのか!?
そして、
きょうは土用の丑の日。
鰻を食べていないなあ…
と思ったのが、
ナゴヤドームから帰社した22時前。
いまから鰻を食べられるところは…
そう、吉野家がありました。
鰻丼弁当(鰻二枚盛)、980円なり。
ウナギの価格高騰が伝えられる昨今、
なんという企業努力。
さて、初めて食べる吉野家の鰻丼、
そのお味は…?
うまい!
ただいま時刻は23時18分。
5時間後には起床して早朝野球。
その後は
「ドラゴンズde恋活」イベントの司会、
そして中日対ヤクルト(ナゴヤドーム)へ。
でも、鰻のおかげで乗り切れそうです。
『田島慎二対伊藤隼太』 日々
きょうもドラゴンズが勝ちました。
これでナゴヤドームでは27勝6敗6分、勝率.818。
驚異的です。
きょう、私は実況担当だったわけですが、
注目していた対決がありました。
中日・田島慎二 vs 阪神・伊藤隼太の新人対決。
結果は、田島選手の圧勝。
あっという間に追い込み、
直球で空振り三振。
伊藤選手がベンチ前で
悔しそうにバットを叩きつける姿が印象的でした。
伊藤隼太選手は中京大中京高から慶大、
高、大学ともに1年からレギュラーで、
さらに、
大学時代には日本代表の4番。
絵に描いたようなスター街道を歩み、
阪神タイガースのドラフト1位です。
一方の田島慎二選手は
中部大第一高時代に、
準決勝でその伊藤隼太選手擁する
中京大中京高に敗れ、
東海学園大学に進学、
2部降格など苦杯を味わいながらも
中日ドラゴンズのドラフト3位で指名されました。
しかし、プロ1年目のここまでの成績はどうでしょう。
言うまでもありません。
「叩き上げ・田島」対「エリート・伊藤」、
ここまでははるかに田島選手が先を行っています。
2人がどんなことを思いながら対決したのか、
早く取材したいです。
そして、
2人とも球界を代表するスターになることを楽しみにしています。
田島、頑張れ。
伊藤、頑張れ。
『ホームラン競争』 日々
ドラゴンズは1軍も2軍も
あすから後半戦。
炎天下、ナゴヤ球場では
汗をたっぷりかきながらの練習が行われていました。
きょうのメニューがこちら。
この暑さの中でのアメリカンノックはキツいなあ…。
でも、年齢別に本数が決まっています(笑)。
ブルペンでは浅尾拓也選手がピッチング。
久しぶりに投げている姿を見ました。
43球。
投げ終わったあと、
某新聞社のカメラマンが撮影していた画像でフォームをチェック。
「そんなに悪くないですね」と言いながら、
小さなモニターを見つめる浅尾選手。
稲葉コーチは
「いい形になってきたからな」と声をかける一方で、
「でも、まだ時間はかかるぞ」とも。
さて、
ナゴヤ球場ではホームラン競争?が行われました。
しかも、ピッチャーだけで。
今中コーチとスタッフが投げるボールをフェンスオーバーできるか!
余興として、
小熊選手がDeNAラミレス、ヤクルトミレッジ選手の
打撃フォームのものまねで笑わせてくれました。
そして、ホームランを打ったのは2人。
打ったのは…
…
…
平井選手とネルソン選手でした。