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直球勝負!大澤広樹

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『ガッツナイターズ第19戦』 日々

名城早朝軟式野球リーグ戦も

きょうを含め残り3試合。

9月22日の決起集会で、

大澤主将は「3勝1敗」宣言をしたのに

翌29日にいきなり負け。

もう負けられません。



きょうのラッシャーズ戦は

四球、敵失がからみ初回に大量7得点。

勝負を早々に決めました。

が、ここからが不満。

チャンスを作るのですが、

結局、2回以降挙げた得点は2。

9対0、5回コールドとは言いながら

最後まで集中力を保つということは難しい…。

個人成績は

ライト前タイムリーヒット、

サードゴロ、

ショートゴロの3打数1安打1打点。

最初の打席でヒットを記録しながら、

その後の打席につなげられなかったのが悔しい内容でした。

残り2試合、

ドラゴンズがクライマックスシリーズ第一ステージを勝ち上がれば

東京ドームに取材に行きますから

私にとって次戦が最終戦。

しっかりとプレーしたい。

『今季最終戦』 日々

きょうが

ドラゴンズの144試合目。

今季最終戦です。



そして、

10月はピンクリボン月間。

ピンクリボン活動(乳がん啓発活動)の重要性をアピールするため、

きょうはナゴヤドームもピンクリボンDAYでした。



試合中には

スタンドをピンクに染めました。

試合後には

「ジョイナス」という第一声で始まった

高木守道監督のあいさつ。



そして引退する小笠原孝選手が

涙涙のあいさつ。



そして、

同じく引退する英智選手の

あいさつからスタンドへの大遠投というパフォーマンス。



高木監督の計らいで、

同じ1976年生まれの小笠原、英智、そして小田が

同じ瞬間にグラウンドに立ちました。

英智選手からも小田選手からも聞いたことがあります。

「3人でお立ち台に上がることが夢なんだ」と。

お立ち台でなくても、

最後の試合で、3人が

同じ瞬間にグラウンドで野球を楽しんだことを

きっと忘れないでしょう。

近藤真一コーチの気配りで、

明大の先輩である川上選手から

小笠原選手がボールを受け取るシーンも忘れられません。

2選手の挨拶のあとは

愛知トヨタ・ドラゴンズクラウン賞表彰式。

このキーが贈られたのは…。



きょうも3安打1盗塁、

144試合フル出場、打率.310、盗塁32の

大島洋平選手で文句なし!



13日からはクライマックスシリーズファーストステージです。

まだまだ終わりません!

『MVPは誰?』 日々

あしたで

ドラゴンズはレギュラーシーズン最終戦です。

日本野球機構からも

こんな用紙が届く時期になりました。



MVPはやっぱりあの選手だな。

新人王はドラゴンズ田島選手に思い入れがあるけれど、

他にも候補者がたくさんいるなあ。

なんてことを思いながら、

締め切りまでに郵送します。

『なつかしのテレカ』 日々

きょう、

東海テレビの小田島卓生アナが

ナゴヤドームに

ポテトチップスのおまけの「プロ野球カード」を持ってきました。

1984年、中日・谷澤健一さんのカード。

私も子どもの頃、たくさん集めていましたが、

どこへ行ってしまったのか…。

でも、

今でも持っているのが「テレホンカード」。

初めて買ったのが

牛島和彦選手。



鈴木孝政選手の

100勝達成記念。



小松辰雄選手の

沢村賞受賞記念。



近藤真一選手。



立浪和義選手。



仁村徹選手。



いま、

この写真の皆さんと一緒に、

あるいは近くで仕事をしているなんて、

当時の私には想像できなかったでしょうね。

『英智、引退』 日々

2011年1月11日、東海ラジオでの公開録音で


1998年12月、

新入団選手の記者会見場でのインタビューが、

私と英智選手との初めての会話でした。

あれから14年、

英智選手が引退する日が来ました。

最近、私とグラウンドで会うと、英智選手はうれしそうに

「ジーンズ、チノパン、ブラックジーンズ、スーツ、スラックス、…」と

毎日話しかけてきました。

何のことか?

私の毎日の服装を記憶していたんです。

ジーンズだと「あ、今日は実況じゃないですね!」とか。

先日も、新しいスーツを着ている私を見つけると

「かっこいいスーツですね!新調したんですか?きょうは実況ですか?」と言われました。

グラウンドに出てきて真っ先に。

これがプロ野球選手とアナウンサーの会話ですか(笑)。

実は、その日が、

英智選手が球団からコーチ転進を打診された日でした。

今年4月、

私が英智選手に、

野球について真剣に話を聞いた日がありました。

走塁について。

当時、本塁憤死が目立ち、

三塁コーチだった平野コーチの判断の是非が新聞各紙に

あれこれ取り上げられていたときのことです。

私が聞きたかったことは1点。

「走塁する側にミスはないのか」。

英智選手からは

「さすが!よく観ていますね!」と軽く茶化されたあと、

「実は、きのうの試合後に○○選手に言ったんです。

○○、お前のスタートと打球判断、良くないんじゃない?

○○は将来レギュラーを取る選手なんだから、

そういう細かいところを油断せずに、レベルをあげていこうな、と」。

この話を聞きだしたことで、

取材者としては「いい話が聞けた」という喜びと同時に、

英智選手は将来、間違いなく良い指導者になるのと確信しました。

若手選手に積極的に声をかける一方で、

このエピソードのように、ミスにはしっかり指導する。

引退後の英智も、

間違いなくドラゴンズの大切な戦力でしょう。

仕事としてでなく、

人として本当に応援したいと思わせてくれた英智選手。

まだ試合は続きます。

「お疲れさま」はもう少し先に、

かっこいいスーツを着て直接伝えます。

ちなみに

○○選手は英智選手の言ったとおり、

レギュラーどころか、

今季、盗塁王を取りそうです。



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