『野球の華』 日々
クライマックスシリーズ・セ、ファーストステージ第3戦。
負けられない戦いです。
ドアラと石黒哲男元広報(MIK)も必勝を誓います。
チアドラゴンズの皆さんも
いつも以上に熱烈応援。
しかし、
試合は両チームとも再三チャンスを作りながらも
得点できない重苦しい試合に。
1対0、スワローズのリードで迎えた8回裏、
ブランコ選手の一振りが空気を一変させました。
逆転満塁ホームラン。
きょう、私は実況の村上アナウンサーの隣で
スコアをつけていたのですが、
ブランコ選手が打った瞬間に、
まるでベンチにいるドラゴンズの選手と同じように両手を突き上げてガッツポーズ!
スコアをつけようにも手が震えてしまいました。
本塁打を表すひし形、
線がまっすぐに引けません。
私が実況だったら、
声が枯れてしまったかも。
やっぱりホームランは野球の華。
誇らしげにヒーローインタビューを受ける
ブランコ選手。
興奮冷めやらぬドラゴンズファンの皆さん、
鮮やかに舞った紙テープ。
試合後もドームの外に響く
ドラゴンズ選手のヒッティングマーチ。
私はちょっとやそっとでは「感動した」と言いません。
でも、きょうは言わせてください。
感動しました!
さあ、東京ドームだ!