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直球勝負!大澤広樹

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『今月は2回です』 日々

東海ラジオがオフィシャルに発行している番組表では、

私は出演していないことになっています。



しかし、

毎月第1月曜日は

『チアスポ』に出演しています。

きょうはスタジオに鹿島忠さん、

ロンドン五輪の話題はもちろんなのですが、

きょうは夏の甲子園に出場する

東海三県の代表校の監督に出演いただき、

意気込みを語ってもらいました。

鹿島さんは鹿児島実業高で2度の出場、

多田木さん中京大中京高でベンチには入れなかったものの甲子園経験あり、

高校野球の話、もっとしたかったな~。



通常、月1度の出演なのですが、

8月27日も出演いたします。

よろしければお聴きください。

『その手は桑名の焼きはまぐり』 日々

結婚披露宴とその2次会の合間にブログ更新です。

きのうは三重県桑名市に行ってきました。

有名な「石取祭」の前に、

マンガ『美味しんぼ』の576話にも登場する

料亭「日の出」で、はまぐり料理を堪能しました。

こちらがメニュー。



今までの人生で食べたはまぐりの総量を

一日で食すくらいの、はまぐりづくし。

「その手は桑名の焼きはまぐり」、

有名な桑名のはまぐり料理、本当に素晴らしい味でした。



はまぐりを食べている間でも

その太鼓の音、鉦の音が十分に聞こえてきた

「日本一やかましい祭り」、石取祭。

実際に観るのは初めての経験です。



やかましい。本当に。



30数台の祭車が一斉に打ち鳴らす鉦や太鼓の音は、

隣の人の声が聞こえないくらいの大音量。



やかましいけれど、

祭りのパワーがビンビンと伝わってきました。

はまぐり、石取祭。

楽しい桑名の夜でした。

さて、

それでは2次会へ。

『コールド勝ちも…う~ん』 日々

名城早朝軟式野球リーグ第11戦、

中日ラッシャーズ戦は8対1(6回コールド)勝ち。

これで通算成績は7勝4敗になりました。

でも…



吉川秀樹選手はきょうもチャンスで凡退、

通算13打数2安打、.154。

悩み深し。

大澤広樹選手も…



きょうはショート強襲安打、四球、

まではよかったのですが、

点差が開き、

ホームランがほしくなってしまい大振りに。

そこからピッチャーフライ、サードフライ。

通算22打数4安打、.182、

1本塁打4打点。

なかなか打率があがらない。

次戦は先回ひと泡吹かせた強豪桜山戦。

どんな形でもいいから貢献したい。

『スクープ!?』 日々

きょうは久しぶりに女性にインタビュー。

在京スポーツ紙6社が立ち上げた

6人組アイドルユニット

「スクープ!?」の

安西結花さんと綱島恵里香さんです。



ラジオなのにこの衣装。

なんか私が恥かしい。

彼女たちは

ロンドン五輪民放ラジオ100局統一番組テーマ曲

『この日のために』(8月8日発売)を歌っているのです。



テンション高め、

ちょっと大人な話題あり、

予定を大きくオーバーした

「スクープ!?」へのインタビュー。

放送は

6日(月)の『チアスポ』内でお送りいたします。

『稲葉コーチ、鈴木選手に聞いてきました』 日々

7月30日のブログに書いた

「ナゴヤドームのマウンド」の話。

選手、関係者のコメントがないので、

いまひとつ自分自身納得がいきませんでした。

だから、

ナゴヤ球場に行って聞いてきました。

「ナゴヤドームのマウンドは本当に投手有利なのか?」。

バッティングピッチャーをしていた

鈴木義広選手と



いつも野球を教えてくれる先生、

稲葉光雄コーチに。



鈴木選手は私の問いに間髪いれず

「ナゴヤドームのマウンドは高いです」と答えました。

もちろんルールで定められているので高さに変わりありません。

「高い」と感じる理由は、

球場の形状です。

屋外球場(ナゴヤ球場もそうです)は、水はけを考慮して、

わずかですが傾斜がついています。

つまり、マウンドを頂点にファウルグラウンドに向かって低くなっていきます。

ところが、

ドーム球場は水はけの心配はありません。

まっ平らなグラウンドに「ポコッ」と土が盛られてマウンドがあります。

そうなれば、やはり「高さが違う」と感じるのではないでしょうか。

稲葉コーチが私をマウンドに立たせてくれましたが、

先日、ナゴヤドームのマウンドに立ったときとは

景色が、印象がまったく違います。

ナゴヤドームのマウンドは「高い」、ナゴヤ球場は「低い」と

錯覚?しました。



鈴木選手の話で面白かったのは、

「神宮球場は投手とホームベースの間がへこんでいて、

ホームベースが高くなっているように感じる。

だから低めにボールが行きづらく、

本塁打が出やすいんですよ」と。

えええええーーーーーっ!

そんなことがあったとは。

続けて、

「ヤクルトの投手はナゴヤドームに来ると

練習開始時に必ずマウンドに行ってチェックしているでしょ。

それくらい、神宮とナゴヤドームは感覚が違うんです」。

では、鈴木選手はナゴヤドームは投げやすいのか!?

「サイドスロー、アンダースローの投手は

マウンドの傾斜が緩い、マウンドの高さが「低め」のほうがいいんです。

僕が好きなのは横浜スタジアムや東京ドームです。

マウンドの高さとは違いますが、

甲子園は、ネット裏の座席が低く視界に入るので、

他の球場と感覚が大きく違って投げにくいですね」とのこと。

面白い。実に面白い。

やはり「ナゴヤドームのマウンドは高い」、

正確に言えば「高く感じる」のです。

でも、それが全投手にとって有利なわけでもない。

稲葉コーチがまとめてくれました。

「いい投手がいいフォームで投げる限り、

規定の範囲内でのマウンドの高低は関係ない。

ナゴヤドームで防御率がいい一番の理由は、

広い球場、ファウルグラウンドという精神面がプラスに出ているのだと思う」と。

つまり、

中日投手陣が優秀なのです。

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