『ナゴヤ球場からナゴヤドームへ』 日々
きょうは10時半からナゴヤ球場へ。
2軍も休日なのですが、
炎天下、
山本昌、雄太、清水、小川、関選手が汗を流していました。
練習の仕上げは、
リフティング大会。
2チームに分かれ、
円陣パスのようにリフティングで回数を競います。
最高気温33.0℃の厳しい残暑、
練習を楽しくやるための工夫も必要です。
それにしても、暑い…。
そして、ナゴヤドームに移動して、
今度は1軍の練習取材。
権藤投手コーチがいつも手にしているこの楕円のもの。
いい回転で投げると
口笛のような音が鳴ります。
グラウンドでは
きのう、守備でまずいプレーがあった松井佑選手が、
上田コーチと30分、マンツーマンでノックを受け、送球姿勢の確認。
すぐに修正、チェックする。
これは大事です。
宇野打撃コーチは
「(9月17日からの巨人戦の前までに)3.5ゲーム差に詰めておきたい」。
権藤コーチは
「(マラソンにたとえれば)35kmを過ぎた。正念場」。
毎日、負けられない大切な試合が続きます。