『亀山みそ焼きうどん』 日々
前日からの雨で
早朝野球は残念ながら中止。
久しぶりの週末休み、
車で伊勢神宮へ。
ドラゴンズの連敗ストップもお願いした後は、
食べる!
食べる!
伊勢神宮だけでなく、
猿田彦神社にも参拝しました。
「君が代」の歌詞にある
「さざれ石」、
知らずにほったらかしにしていましたが、
これがさざれ石。
勉強になりました。
そして、
これがメインの目的だったと言ってもいい!
B級グルメでおなじみの
「亀山みそ焼うどん」です。
満員の亀八食堂で
待つこと10分強。
目の前の鉄板で、
自分たちで作るみそ焼うどん。
初めて食べたのですが、
これはおいしい!
見た目は今ひとつかもしれませんが、
うどんとみそ、
そして、お肉とのハーモニー、
最高。
楽しい一日でした。
でも、
明日は食事を控えめにします…。
『晴耕?雨読』 日々
今日は一日中、雨。
晴れの日に畑を耕すわけでもありませんが、
雨の日、今日はゆっくり読書で過ごしました。
買っただけで読んでいない本が積んであります。
以前から、
「早く読みたいな〜」と思いながら置いてあった一冊が、
『働く君に贈る25の言葉』。
(佐々木常夫、WAVE出版)
著者は東京大から東レ入社、
取締役、東レ経営研究所社長、経団連理事を歴任するなど、
経歴だけをみれば、いわゆるエリート。
でも、一方では長男が自閉症、
病に倒れた妻は3度の自殺未遂…。
そんな困難に直面した著者が教えてくれる
「仕事の仕方」であり「人生訓」。
右肩上がりの幸せな日本を過ごした著者の意見に
全面的に賛同するわけではないのですが、
それでも汲み取るべきメッセージはたくさんあります。
特に、
「それでもなお」の項は
刺激を受けました。
時代閉塞の現状、
「それでもなお」働く私たちには
何かのヒントになる一冊ではないでしょうか。