『手紙』 日々
13日間連続勤務も11日が終わりますが、
疲労から心が荒んできて
不用意に笑わなくなっています(苦笑)。
しかし、そんな私も思わず笑顔になる手紙が届きました。
差出人の名は「鈴木由美子」さん。
誰かといいますと、
私の中学3年の担任の先生なんです。
鈴木先生が定年退職をされるということで、
当時の野球部の顧問の先生から
お祝いメッセージの依頼を受けたので
メールでメッセージを伝えたところ(いま思えば失礼な話…)、
ご丁寧にお手紙をいただいた次第です。
記憶にはっきりと残っている丁寧な字から
当時の思い出がよみがえるとともに、
いまの私の仕事をご存知だったことに感激しました。
『チア・スポ』、『ドラゴンズ情報』などなど…。
自分の仕事ぶりを聴かれてしまう恥かしさと喜び、
これはアナウンサーだからこそ、と思います。
当時15歳の大澤広樹少年は、
鈴木先生の眼にどんな風に映ってのかな…。