ディナーショー その3、そして速報! info
1月24日、ついにつば九郎とドアラのディナーショーが東京に進出!
大盛況のうちに無事終了しました。
ショーではこんなレアなファッションも
因みにドアラが着ているスーツはドラゴンズ英智コーチがプレゼントしたもの。
もちろんつば九郎のタキシードも含めフルオーダーの逸品です。
そして、速報!!!
今日25日、NPBでつば九郎とドアラが参加して、3月5日にナゴヤドームでも
行われる侍ジャパンの記者発表が行われました。
共に契約更改の会見で「侍ジャパン入り」を熱望していた二人が見事に夢をかなえました。
ユニフォームだけでなく、キャップも侍ジャパン!
二人でどんなパフォーマンスを見せてくれるか今から楽しみですね。
ディナーショー その2 info
皆様、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、1月3日私にとって年明け最初のイベントとして
「山本昌&山崎武司スペシャルトークショー」の司会を
担当しました。
昌さんが引退して間がないこともあり、320人ものお客様で
会場はびっしり。
お客様のお食事に時間が掛かってスタートが遅れたほどです。
トークショーでは「ここだけの話し」オンパレード。
とてもご紹介できません(汗)
お客様からの質問コーナーや抽選会も大いに盛り上がりました。
特に昌さんからお客様への”お年玉”として、現役時代に実際に
ユニフォームやスパイク、グローブなどを入れていた大きなバッグと
2006年、優勝した年の本物のビジターユニフォームが抽選会に。
奇跡的に数少ないお子さんに両方とも当たると言う昌さんの
「神の左手」にびっくり。
山崎さん入団の頃から公私共に仲の良いお二人、
息の合ったトークショーでした。
木曜日にヨヂカラ内「ドラヂカラ」レギュラーの山崎さん、他の曜日担当の
井上さんに加え、今週から昌さんも水曜日レギュラーとして
番組に登場してもらいます。
しかも今週はいきなり山崎さんがハワイへ自主トレ取材でお休みなので
木曜日も昌さんが登場!
昌さんの初レギュラー、是非ご期待下さい。
ディナーショー info
遅ればせながら、25日に名古屋観光ホテルで開催された
「ドアラ・つば九郎クリスマスディナーショー」のご報告。
1月に「ドアラ・つば九郎誕生20周年記念スペシャルライブショー」が
あり、その時の模様はこのブログでもご紹介しました。
このときはお昼の開催だったのですが、ショーの最中、つば九郎が
「ディナーショーをやりたい!」と訴えていたのですが、まさかまさかの
年内実現となりました。
今回も360席が発売開始から1時間経たず即完売。
スタッフ一同、かなりのプレッシャーを感じながら当日を迎えました。
いざ会場に入ってみると・・・ステージがでかい!!!
1月はライブショーのためにステージを組んだので横10m、奥行き8mほどの
大きさでしたが、今回は横25m、奥行き12m(いずれも村上の推定値)もあります。
聞けば他のディナーショーでは(因みにさだまさしさんや松平健さんなど)ステージに
オーケストラやバンドが入るため、これだけの大きさが必要なんだそうで
その「ディナーショー仕様」のステージがそのままになっていたわけです。
第1部は録音録画録音一切禁止の門外不出ショー、第2部はひろしのパクリ
「つば九郎です」や会場のお客様からの質問コーナーなどで盛り上がりました。
29日の「めざましテレビ」で模様が紹介されていたので、ご覧になった方もいるかも
しれません。
19,000円というスタッフも不安になる値段設定ながら集まってくれた皆さんに
すこしでも「えみふる」になって頂けたようで一同ホッとしています。
1月との最大の違いは、スペシャルゲストの登場。
今回はアントニオ猪木さんのそっくりさんでおなじみ、アントキの猪木さんが
ステージを盛り上げてくれました。
ちょっと裏話を披露すると、猪木さんの出演は猪木さんの経営する居酒屋で
今回のショーの打ち合わせをしていて、その場のノリで決まったそうです。
初めてお目に掛かりましたが、本当に素敵な方でした。
コンサート info
12月13日、名古屋伏見のしらかわホールで日本室内楽アカデミー
30周年Best Selection〜未来へのKISEKI〜というコンサートが
開催されました。
私が日曜日10時45分から放送中の「伃利子サンデーカフェ」で
ご一緒させていただいているピアニストの佐々木伃利子さんが
代表を務める日本室内楽アカデミーの発足30周年を記念した
コンサートです。
私も案内役としてお手伝いさせてもらいました。
第1部は30年間に行われた数あるコンサート、定期演奏会の中から
特に思い出のある回からセレクトした名曲が、第2部はこれまでCDとして
リリースされた曲からのセレクトでした。
今回はその第2部でジャズとクラシックを融合させたフランスの作曲家
ボリングの「フルートとジャズトリオのための組曲」や、タンゴにジャズや
クラシックの要素を取り入れ、新しい世界を開いたアルゼンチンの作曲家
ピアソラの「リベルタンゴ」なども演奏されたため、クラシックの、しかも室内楽の
ステージでは大変珍しいドラムもセットされていました。
しらかわホールのステージ上から吊り下げられている照明をこのように
降ろした状態の演出で演奏を盛り上げました。
演奏メンバーはN響など日本を代表するオーケストラのメンバーや
世界を股に駆けて活躍する超一流の方々ばかり。
幼少の頃からクラシックに親しんだ私にとっても至福の時間でした。
日本室内楽アカデミー主催のコンサートは番組で順次ご紹介します。
皆さんも是非足を運んで下さい。
朗読劇 info
11月29日(日曜日)、徳川園にお邪魔しました。
おりしも徳川美術館では5年に一度の「源氏物語絵巻」全帖公開中で
大変な賑わい。
閉館まであと1時間と迫った午後4時の段階でも1時間待ち状態でした。
そんな中、私と深谷AN、前野ANの3人で午後6時から朗読劇を披露しました。
お越し頂いた皆様、ありがとうございました。
会場はこんな感じで、手前の1本マイクが置いてあるステージに前野AN、
奥のステージに深谷ANと私が陣取ります。
徳川家康公没後四百年特別企画として開催された今回の朗読劇、
第1部が「関が原の戦い」、第2部が「家康の死」。
私は家康役を担当。
天下分け目の大決戦に向かう家康、徐々に衰えていく中、後世へ思いを伝える
家康。
久しぶりに大好きな朗読で演じ分けたり楽しくやらせてもらいました。
深谷AN、前野ANは本当に大変な役どころでした。
というのも、全編通して女性役は家康の妻「茶阿の局」のみ。
二人とも立派な「武士」を演じてくれました。
男役ばかりで苦労したと思います。
放送でもこういう企画があってもいいのにな、と思った一日でした。