交流戦の思い出あれこれ その2 info
交流戦ではナゴヤドームでも「ご当地弁当」が販売されるなど
交流戦に合わせた様々な企画が展開されます。
楽天の本拠地、Kスタの交流戦企画商品はこちら
セ・リーグ各球団のマスコットのイラスト入りコラボTシャツ。
この他、同じイラストの入ったバックもありました。
さて、楽天と言えば去年までまさに楽天の顔だったこの選手
山﨑武司選手です。
こうやって練習している最中にも、入れ替わり立ち代わり楽天の選手、スタッフが挨拶に来ていました。
「Kスタで試合があるときまでは絶対に一軍でプレーする」とモチベーションを高めていた山﨑選手、
感慨無量の様子でした。
「同じ球場なのに、3塁側(Kスタではホームの楽天が3塁ベンチ)と1塁側では全然景色が違うなぁ・・・。」という
一言に、山﨑選手の思いを見ました。
残念ながらホームランこそ出なかったものの、打席に立つたびに誰よりも大きな声援が送られる光景に
私も胸が熱くなりました。
ちなみにKスタの放送席は・・・・
スタンドの最上階。
わかりにくいかもしれませんが、ガラス張りの部分です。
火曜日にここで実況を始めましたが、試合前から降りしきる雨の為2回表が終わったところで
降雨ノーゲームになってしまいました。
最後に、いつまでも忘れてはならない東日本大震災、仙台周辺はかなり復興は進んでいますが
その爪痕はあちらこちらに残っています。
津波に襲われ、一時閉鎖を余儀なくされた仙台空港には
津波がどの高さまで押し寄せたかを示す表示が。
この柱のある吹き抜けのスペースには、世界中から寄せられた激励のメッセージも展示されていました。
空港周辺はまだがれきが積まれ、流されたままの車なども。
一日も早く元の姿に戻りますように。