大混戦 info
つば九郎先生のFA宣言、すごい反響ですね。
先日、N○Kのニュースを見ていたらアスレチックスに移籍が決まった
中島のニュースのあと「こちらもFA宣言をしたヤクルトのマスコット
つば九郎…」というナレーションで、日本相撲協会マスコット「ひよの山」
からのオファーで国技館を尋ねたニュースが。
天下のN○Kが「FA宣言」公認とは!
先週火曜日18日の放送でも触れましたが、サンスポのFA関連記事でも
チアスポのオファーが取り上げられました。
しかし「東海ラジオ」の文字はどこにもなし。
つば九郎先生にこのことを伝えたところ
「チアスポとは何だ?と検索して東海ラジオのHP観る人が増えていいんじゃない?」
がさすでした。
全くもっておっしゃる通り。
なんとか番組に出てもらうべく作業中です。
話はガラッと変わりますが、今日はクリスマス・イブ。
最近トイカメラにはまってまして、出来の良かった一枚を
ご覧ください。
ちょっぴりクリスマス的な…。

競馬中継の裏側 info
今年3月にペガサススタンドも完成し、2年ぶりにグランドオープンした
中京競馬場。
12月開催は3週6日間だったので、あっという間に終わった感じです。
さて、今日は競馬中継の裏側をちょっとご紹介します。
競馬中継で大活躍なのがこれ。

結構大きなアンテナです。
ほとんどの中継は基本「ライン」と呼ばれる放送専用線が引かれてます。
ナゴヤドームなど、中継の頻度が高い場所は恒常線、つまり家庭の固定電話
みたいに引きっぱなしになっています。
一方、地方球場など1〜数日しか中継を出さない場所は臨時線、その時だけ
専用線を臨時で引くことで放送に堪える音質を確保しています。
もう一つの方法が、放送用の容量の大きい無線を使った中継です。
日常的にはレポートドライバーがレポートを入れる際に使われています。
ただ、あくまでも電波を使う訳ですから、電波が東海ラジオ本社で規定以上の
強さがなければ放送では使えないことになります。
一例として、レポートカーには無線が使えない場合に備え、一般電話の受話器に
接続してマイクを使えるようにする機器が常備されています。
前置きが長くなりましたが、この写真のアンテナは中京競馬場のツインハット屋上に
据え付けられています。
そう、競馬中継はラインを引かず、無線で中継を行っているのです。
その理由はこの写真をご覧いただければ

あまりにも遠景で分かりにくいですが、中京競馬場からは名古屋の市街地が一望できます。
間にさえぎるものは何もありません。
そして、このアンテナから双眼鏡を使えば本社のアンテナが見えます。
つまり、一切障害物もなく一直線で電波を結ぶことができます。
このような好条件はめったにあることではありません。
これを有効に活用しようということで、新装なった中京競馬場の放送席には
敢えてラインを引かず、無線の電波での放送をするようになりました。
影になってあまりいい写真ではありませんが、大きさの比較と言うことで
私が横に立ってみました。

けっこう大きいですよね。
ところで、今日14日、スワローズ公式HPつば九郎FA宣言のページに
チア・スポのオファーがアップされました。
ライバル多し!
オファー! info
盟友つば九郎先生、マスコット界初のFA宣言!
この衝撃的ニュースから一週間。
スワローズの公式ホームページを見ると、共に夜のパトロールに出掛けた
西麻布の鉄腕をはじめ、各界からぞくぞくとオファーが届いています。
こうしてはいられない、何とかしなければ!と言うことで
今日11日の「チア・スポ」で、番組のマスコットになって欲しいというオファーを
出そう、と提案させてもらいました。
映像の伴うテレビ番組では珍しくありませんが、おそらくラジオ番組にマスコット、
これは史上初にちがいない!
実現すればすごいことです!
問題はこちらのオファーに応じてくれる「条件」をどうするか。
せっかくなのでリスナーの皆さんからアイディアを寄せてもらいました。
ここ数年、ドラゴンズが負け越しているスワローズのマスコットということで
「スワローズ色が強すぎて、やっぱりNG」というご意見から、
「いっそのこと手羽先で有名な居酒屋のマスコットにしたら」というご意見まで
放送でご紹介した何倍ものアイディアを頂きました。
皆さんのご意見を参考に、以下の条件でつば九郎先生にオファーします!
名古屋市千種区:RN小樽に行きたい母さんのアイディア
名古屋滞在中、名古屋メシ食べ放題!
刈谷市:刈谷のすべったーさんのアイディア
番組アシスタント、山口ANと石川さんを愛人に!
…。これはさすがにまずい。
ここは愛人ではなく…、大人の事情で
名古屋滞在中、山口ANと石川さんを専属秘書に!
そして、現在年俸\10,000-に対し、2.896倍の\28,960-に!
これは山口ANのアイディア。
11年の契約更改での年俸が、背番号にちなんだ\2,896-だったので
それと比較するとなんと10倍!
山口AN曰く「¥28,960-なら、つ=2 ば=8 く=9 ろ=6 う(長音ー)=0で、
さらに完璧な語呂合わせ」だと。
さあ、如何でしょう?
現在オファーだしたどこよりも年俸は好条件!
決して「お金じゃない」というなら、あとはこれまでの付き合いを前面に押し出して
義理と人情に訴えるしかない!
つば九郎先生、色よいお返事をお待ちしております。
で、決まった場合どうするんだ?
新入団発表 info
私のブログは、時間が経ってからの話が中心になってしまって
忸怩たる思いです。
ということで、今回は私にしてはタイムリー(?)な話題です。
昨日12月3日、今年のドラフト会議で指名した7人の新入団選手発表がありました。
きちんとした写真は新聞で見られるので、敢えてラフな写真。
私は会場の前から2列目に座りました。
そこからの光景がこんな感じです。
入団発表というと、かつてはスーツ、学生は制服で会見をして、一通り会見が終わってから
ユニフォームを羽織って写真撮影という流れだったので、ユニフォームの下がYシャツ、
しかもネクタイがのぞいているのが当たり前でした。
今回はアンダーシャツも着て、登場から全身ユニフォームだったので、髙木監督は
「まだみんなユニフォームが似合っていない」とおっしゃいましたが、帽子とユニフォームの
上だけと違って、すごくかっこよく思いました。
会見が終わると恒例のフォトセッション。
この写真は、将来、大選手になったとき、或いは引退の時にも必ずと言っていいほど
使われるものです。
これもちゃんとした写真は新聞にお任せするとして、どんな感じで撮影が行われているか
雰囲気を感じて頂ければ。
このあと引き続き、同じ会場で中日ドラゴンズ公式ファンクラブ会員
およそ250人の皆さんを迎え、ファンクラブ主催の「新入団選手歓迎会」が
行われました。
こちらはチアドラのダンスあり、ドアラのパフォーマンスありで、入団発表とは
雰囲気も変わったなごやかな催し。
今年もこの歓迎会は私が司会をさせて頂きました。
まず、私から一人ずつインタビューした後は質問タイム。
会場のお客様からの質問の中には
「今年は田島投手や大野投手など、若手選手が相次いで結婚されましたが
皆さんの中で既に結婚が決まっている、もしくは予定がある方は?」という
会場を爆笑の渦に巻き込むものもあり、いい感じにくだけた会になりました。
歓迎会はお客様全員と選手のハイタッチで終了、締めは1巡目福谷投手が挨拶して
締めくくってくれました。
ポジションや年齢で、選手それぞれのプロ1年目が始まります。
みんなケガなく将来のドラゴンズを盛り上げて下さい!
モヒカン info
沖縄のキャンプ取材のためセントレアへ。
この日の搭乗口は2番ゲートと指定されました。
保安検査を終え、搭乗待合スペースに出るとエプロンに珍しい機体が。

なんと、昔懐かしい「モヒカン」と呼ばれる塗装のB-767。
機体上部にも水色のラインがひかれているのが、モヒカンの髪型に見えることからこう呼ばれます。
どこに向かう便かな?と思っていると…

こちらに近付いてきます!
もしかして

2番ゲートに入りました。
なんでも全日空創業60周年を記念して20年ぶりに復活させたそうです。
ANAのホームページで確認したところ、どこの路線を飛ぶか全く決まっていないとのこと。
本当に偶然でしたが、とてもラッキーでした。
すごく得した気分。
今のトリトンカラーも大好きですが、子供のころ慣れ親しんだモヒカンカラーもいいですね。
しかし、モヒカンだと「ANA」ではなく、「全日空」と呼びたくなります。