\菰野町立八風中学校/ \ラジオ きいてみた/ 定期列車
NHK、民放ラジオ共同キャンペーン\ラジオ きいてみた/学校訪問企画。
11月9日(土)、三重県菰野町にある町立八風中学校におじゃましました。
秋色に染まった山々と田園風景の中をひた走り、
八風中学校を目指すスタッフ一行。
出迎えてくれたのは北口校長先生【左写真右】と、
PTAの西村さん【同左】、増田さん【右写真】でした。
この日はPTA主催の年に一度の講演会。
普段は休みの土曜日ですが学校を開放し、
全校生徒524人と保護者が一堂に会します。
スローガンどおりきれいな校舎。
廊下を歩いていても実に気持ちがいい!
「聴く」ことを大切にする掲示もあちこちに。
このあとの校内放送と講演会にも力が入ります。
校内放送用に学校ニュースを執筆中。
当日のニュースや天気予報とともに読み上げます。
11時50分、放送室へ。
お昼の放送が始まりました!
最初のゲストは前期生徒会役員を務めた3年生2人。
会長の荒木優さん【左】と田添智郷くん【右】です。
体育大会や文化祭に取り組んだ思い出や苦労話など。
元気はつらつ笑顔を絶やさない荒木さんと
緊張でなぜか腕まくりの田添くんの対比が愉しかった!
次のゲストは普段お昼の放送を担当する広報委員たち。
こっちから番組を乗っ取っておいて「ゲスト」はないですよねw
左から鷲田有希さん(1年)、大舘未侑さん(1年)、水谷頼地くん(3年)。
鷲田さんには広報委員の活動内容についてインタビュー。
「二週間に一度喋りますが緊張します」と難しさを痛感。
大舘さんには天気予報を読んでもらいました。
「結構簡単でした」と早くも大物の予感。
水谷くんは番組でかける音楽の傾向を解説。
曲紹介、カッコよく決めてくれました!
放送を聴いて駆けつけた水谷くんのお友だち。
20分の番組はあっという間に終了しました。
講演会を行う体育館へ。
渡り廊下のスノコ、このあたりでは「さな板」というそうです。
愛知出身のスタッフは「『ざら板』じゃないの?」と驚きの様子。
どちらも大阪もんには「放課」「机をつる」「B紙」以上の衝撃です。
14時10分、講演会開始。
最初おとなしく聴いていた生徒たちが…
どよめきとともに立ち上がります!
その理由は?つづきは後日。
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