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ゲンカレチ 専務車掌 源石和輝

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大阪メトロ鉄活(2) 定期列車

12月2日、レトロモダンなメトロ鉄活2日目。
同窓会でしたたかに飲んだ翌朝は梅田を徘徊。
のりなおし≫大阪メトロ鉄活(1)


梅田といえば“ソウルトレイン”阪急電車の梅田駅。
9号線まであるプラットホームはいつ見ても壮観です。
阪急では「○番線」ではなく「○号線」といいます。
のりかえ≫巨大ターミナル駅にあこがれる理由


そして何本もあるムービングウォーク(動く歩道)。


そこを抜けるとかつての梅田駅ホームを活かした巨大通路。
リニューアルで面目一新。酒でショボショボの目には眩しすぎます。



11月に建て替えが完了した阪急百貨店。
カーブした外壁や丸窓など
昭和初期のレトロな外観はそのままに、
高層ビルに装いを改めました。

大丸【左写真左】、三越伊勢丹【同中】、
阪神(背後)など、梅田はデパート激戦区!


上を見るのは疲れたので地下の阪神梅田駅へ。
地下でもこれだけ広いのが大阪私鉄クオリティ。



ミックスジューススタンドを表敬訪問。こういう施設も関西以外では珍しいとか。
エキナカには何でもあります。二日酔いやからイカ焼きは堪忍して。


地下鉄御堂筋線の駅も贅沢なドーム造り。
梅田はどこもゴウヂャス!!


…かと思えば階段を広告スペースにする細かさ。
こんなギャップの中で育ってきたのです。


復路もアーバンライナーで名古屋へ。
地下=メトロづくしの大阪旅でした。
のりなおし≫大阪メトロ鉄活(1)
のりかえ≫東京レトロ鉄活(1)


帰名後は「モルゲン!!」火曜の稲葉寿美さん率いる「チーム東北!」鑑賞。
東北出身の在名各局アナウンサー5人の朗読とトークを堪能しました。

普段無機質に思われがちなアナウンサーのしゃべりも、
薄皮一枚めくってみればお国ことばに裏打ちされた温もりが。
出身地は違っても、親近感を覚えるひとときでした。

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