富山きときと紀行(1) 定期列車
10月12日~14日、富山を旅してきました。
行きはワイドビューひだ。
車内も駅も外国人観光客であふれていました。
「高山本線猪谷駅。いい駅である」
宮脇俊三「時刻表2万キロ」の冒頭、
乗り換えに失敗し一人ホームに取り残される場面が。
原因の神岡線(のちの神岡鉄道)も今はなく、がらんとした構内。
そばには深いV字谷に満々と水をたたえるエメラルド色の神通川。
確かに「いい駅である」。ここから列車は富山平野に。
富山着。北陸新幹線の槌音が響いています。
夕食はきときとの魚たち。
ます寿司も甘すぎず美味。
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