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ゲンカレチ 専務車掌 源石和輝

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清流ブルース 定期列車

≫前編「清流、セイミー」
またも「ぎふ清流国体」を見てきました。


10月7日(日)はバドミントン


ロンドン五輪でのメダル獲得もあり、
池田町の体育館は熱気ムンムン(昭和語)
成年女子、岐阜対秋田の準決勝が行われていました。


複、単、単の3戦中2戦を制し、岐阜が勝利。
翌日の決勝でも東京を破り、見事優勝しました。


翌10月8日(月祝)は陸上


体育の日とあって、5000人超が長良川競技場に。
青空、岐阜城、アスリート。絶好の陸上日和でした。


マラソンのスタート/ゴールは経験ありますが、
フィールド&トラックを同時に見るのは初めて。
3000m走、走り幅跳び、走り高跳び、やり投げを
目まぐるしく堪能しました。


やり投げは村上幸史選手(愛媛)が国体5連覇。
ロンドン五輪日本選手団主将、大きかったです。


気がつけばすっかり国体にハマっていました。


「開催県=優勝」などさまざまな問題が指摘される国体。
多くの競技に触れる機会、スポーツによる地域振興。
このような視点で考えるとまた違った感想を抱きます。
「見ずに論じるより見て感じる」
近ごろ忘れかけていたことを思い出しました。

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