長者町raBBit 定期列車
5月1日にこけら落としした「長者町raBBit」。
伏見地下街に誕生した“世界最小の劇場”?
小さなスペースには大きな可能性が詰まっています。
地下鉄東山線伏見駅に直結する伏見地下街。
近年はアートスペースや飲屋街として注目のスポットです。
その一角にオープンした長者町raBBit。
初日は通路にまでお客さんがあふれかえっていました。
お酒や料理の香りのなか観て、飲んで、また観て…いい空間です。
4m×4mのスペースにステージ、客席、バーカウンター。
1ドリンク500円でパフォーマンスを間近に感じられます。
通りすがりの“チラ見”もできます。
お笑い、アイドル、歌手、劇団、落語…
誰でも気軽に出演でき、客としても毎日通えるのがウリ。
ロゴのデザインはアンダーポイントの本美大こと“DAIさん”。
ウサギを図案化した“B”の造形がステキです!
≫アンダーポイントのまっぴるま!方面
ステージにはこれまた東海ラジオでおなじみスペードの3の2人。
壁に向かってネタ合わせしていたところを無理矢理捕まえました。
≫2人がご案内!東海ラジオスタジオ見学へ
15日のひるカフェには運営を務める構成作家の森下ゆうじさん、
支配人を務めるお笑いコンビチェンジアップのうのきさんが出演。
表現者にとって“場”があるのは大切なこと。
常設の場があれば人が集い、新たな人を呼び込める。
人と人のつながりがまた新しい出会いを生み出す。
森下さんやうのきさんはそこに大きな期待を寄せています。
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