鉄遊び、鉄遊び。 定期列車
京都鉄活2日目は…
先発≫初日はトロッコ
京都鉄博。
のりかえ≫あれ、4月にも行ったよね?
開館と同時に入館。最初は「SLスチーム号」に乗車。
高くなりかけた空に煙と蒸気が舞い上がります。
つづいて「ナシ20」食堂車へ。
今はなきブルートレインの食堂車の雰囲気を再現。
もちろん食べることだってできます!
ことらはお子さまランチ、パパはカレー。
父に連れられ食堂車に通った思い出を息子に語る食育、いや“鉄育”。
ジオラマは自由観覧の時間にレイアウトを眺めてから…
運転を見るのがおすすめ!
レストランの窓からは…
ジオラマのような光景を行き交うホンモノを堪能。
そうこうしているうちにSLの給炭水作業があると聞いて見学。
この日の「スチーム号」は大正生まれの8620形でした。
鉄道ファンのあいだで“ハチロク”といえばこっちです。
石炭の燃えカスをボイラーからかき出し、
フォークリフトで給炭、ホースで給水。
終了後はターンテーブル(転車台)を経てネグラへ。
ことら、一部始終をずっと見て一言。「かっこいい!」
男のロマンが何たるかを分かっているようです。
「ターンテーブル(レコードプレーヤー)とかステーションとか
鉄道とラジオは共通項が多いね」。これはパパ。
結局閉館まで愉しみつくしました!
夕方妻Rと京都駅で合流。
鱧や京野菜を味わうころにことらは寝入ってしまいましたzzz
そうそう、久々に訪問した京都タワーのレトロ感は健在!
地下3階の銭湯と理容室は昭和のままでした。