クラシックのバリアフリー化 定期列車
のりかえ≫3.20 音博 ヤイコ×源石
3月18日、名古屋市芸術創造センターへ。
スギテツ大音楽会を家族で鑑賞しました。
「楽器を持って集まれ!」ということなので…
ママはミニピアノ、ことらはヴァイオリン、パパはタンバリンを持参。
「線路は続くよどこまでも」を全員で演奏しました。
Eテレ「おんがくブラボー」効果か、会場は子どもたちでいっぱい!
クラシックのコンサートではなかなか見られない光景です。
子どもにも分かりやすい世界観で繰り広げられる冗談クラシック。
もちろん大人がニヤリとするネタもふんだんに盛り込まれていました。
客演のマリンバ奏者SINSKEさんや進行役のウクレレえいじさんとの
化学反応もあいまって、クラシックの面白さカッコよさ奥深さを満喫。
客席に笑いとブラボーがあふれました!
クラシックの堅いイメージを壊す。
異なるジャンルとコラボする。
世代の壁を取っ払う。
客席との敷居をなくす。
そんな「クラシックのバリアフリー化」を推進し達成する
スギテツが頼もしく思える、最高に愉しいステージでした。
21日は東京公演。その後もツアーは続くよどこまでも。
のりかえ≫スギテツ方面