海・貝・怪 定期列車
思い立って津の御殿場海岸へ。
海は開いているのか?
貝は潜んでいるのか?
怪しい親子3人が行く!
久々に全員の休みが揃った7月11日(土)。
のりかえ≫土曜のパパはおしごとです。
のりかえ≫先週は対岸でおしごと。
ここ数年果たせなかった潮干狩りを決行することに。
干潮は午前8時と聞いて6時に家を出発。
普段心がけの悪い一家には珍しい朝練です。
海水はひんやりでしたが日差しはさんさん。
夏はそこまで来ていました。
そしたらいきなりこの“釣果”!
通りすがりのおぢさんに助けてもらいましたが。
ところがことら。
「この貝、飼いたい!」
と言い出す始末。食べることを納得させるのに一苦労。
曲がりなりにも「命をいただく」ことが分かればよいなと。
今度は別のおぢさんが不思議なボードで登場。
やおら海岸にやってきて、櫂さばきも軽やかに沖へ。
聞けば廃品で作った自作とか。ことらもちょこっと“乗船体験”。
貝についてはここ2-3年不漁とのこと。
好不漁にはどうやら周期があるようです。
“釣果”の大ハマグリは潮干狩り用に蓄養された個体が沖で育ち、
前日来の強風で再び浜に打ち上げられたのではと分析。
翌年のリベンジを誓って浜を後にしました。
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