羽島の昭和っぷり 定期列車
先日訪問した岐阜県羽島市。
のりかえ≫訪問の動機
なかなか“昭和っぷり”のいい街でした。
名岐間で名鉄に乗るのは久しぶり。
新型特急に帯が追加されていて少し面食らいました。
名鉄笠松駅の末広がりホームは昭和的で萌えます。
あとは大阪の阪急石橋駅と三重の四日市あすなろう鉄道日永駅。
これらを「日本三大末広がりホーム」と勝手に認定しております。
のりかえ≫近鉄時代の日永駅
竹鼻線に乗り換え、羽島市役所前駅下車。
構内踏切と単線高架の取り合わせが昭和です。
駅前で見つけたハス畑。隙あらばハス畑です。
4月以来の竹鼻別院。藤棚は鬱蒼としておりました。
のりかえ≫藤を愛でに
下心を見透かす標語が厄介です。
別院のそば、昭和の街並みの真っ只中にある
羽島市歴史民族資料館・映画資料館。
以前紹介したようにもとは映画館でした。
“昭和価格”の料金表も残っています。
映画の展示もさることながら、昭和の展示もなかなか充実。
のりかえ≫映画の展示
この真空管ラヂオ、現役で動くそうです。
FM補完にも対応してますね。
のりかえ≫東海ラジオは92.9
和文タイプ。
ワープロ。
これもワープロ。
パソコン。
ただ懐かしいだけでなく、懐かしさの上に今があることを再認識。
訪問者の名刺を見たら知ってる人ばかりでした。
みんな好きなんだから(笑)
“昭和っぷり”のよさを訪ねに、羽島を歩いてみませんか?