岐阜へ行くたびに所望する「更科」の冷やしたぬき。
今年すでに3回も行脚しました。そこで…
手前が冷やし、奥が温。
今回初めて温たぬきを注文。
薄色にしてコクがある関西風のだし。結構好きです。
それもそのはず、初代は大阪で修行したとのこと。
冷やし同様サクサク感が持続するあげ玉も◎。
そしてもう一軒、久々に足を運んだのが本巣市の「工藤」。
ここの名物が「たらいうどん」ですが…
でかっ!
溺れそうになる息子を必死に押しとどめる母の図。
こちらもシンプルな麺を深みのあるだしで味わう構図。
麺は基本、だしは応用。
両方備わってこそそれぞれが際立つのだなと。