選挙特番、そして… 定期列車
12月14日深夜は選挙特番でした。
ご清聴ありがとうございました!
今まででいちばんゆったりしゃべれました。
今回の選挙の意義と、民主主義とメディアの役割。
短い時間ながら本質に迫る話ができたかなと。
何かしてくれる人を選ぶのではなくて、
何かをさせるために国政に送り込む。
そこを考えないと日本は政治的に成熟しないでしょう。
投票率52.67%。
国民のほぼ半数が棄権したのは、
政治だけでなくメディアにも責任があります。
そこを打開するのがこれからの仕事です。
選挙費用630億円。
いい授業料になったかどうかは、
私たちの今後の心がけにかかっています。
明けて15日。
有権者は投票に出かけたのか?
どんな思いで一票を投じたのか?
結果をどう受け止めているのか?
街の声を聞いてきました。
夜8時からの「ニュースファイル」でご紹介します。
■安蒜豊三ニュースファイル
12月15日(月) 20:00-20:30