神宮と浦村 定期列車
三連休最終日、式年遷宮後初めて神宮へ。
伊勢は晩秋らしからぬ穏やかな陽気。
紅葉のグラデーションもやわらかく。
鳥居にはまだ“真新しさ”が残る。
伝統を縦糸に、革新を横糸に。
みなぎる「気」はそのままに。
五十鈴川はさらさらいくよ。
おはらい町は押すな押すな。
伊勢から鳥羽へ。浦村の牡蠣は今月解禁。
牡蠣いかだと牡蠣小屋が所狭しと並びます。
この時期はなかなか予約が取れませんが、
えいやっと閉店間際に飛び込み訪問。
のりかえ≫春にも訪問
折り重なるほどの焼き牡蠣!
ただもう無心で食らいつきます。
フライも釜飯も美味し。
土産を求め自宅で“二次貝”。幸せです。
まだ身は小ぶり。食べごろは12月以降とのこと。