韓国大盛源旅行(5) 定期列車
ワイン列車の旅、続々編。
ハイテンションは途中下車知らず!
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ここでMCウォンさんがなんと…
ギターとシンセで演奏開始!
「サチコ」「釜山港へ帰れ」など日韓の名曲が続々。
日本曲がご禁制だった十数年前には考えられません。
MC兼ソムリエ兼DJが、カオスな空気を醸します。
ジャンケンの罰ゲームで顔面シール攻撃!
酔いがどんどん回ります。まだ朝10時台です。
こうなりゃ前夜のハイテンションパーティーの続き。
車内が最高潮に達したところでウォンさん迷わず…
「江南スタイル!」
「江南スタイル!!」
「江南スタイル!!!」
27歳から83歳まで、33人が一つになりました。
ホームの子どもたちにも「江南スタイル!」。
ウケる子とドン引きする子。個人差があります。
2時間半の旅を終え永同(ヨンドン)着。
ソウルと釜山の中間に位置します。
ここに韓国唯一のワイナリーがあります。
懲りずに昼食でもワインをちびちび。
そして「ワイン足湯」を楽しみました。
香りと熱気でもうクラクラ…
こんなに火照っちゃった(げげの足じゃないわよ)。
日韓W杯で韓国を4位に導いたヒディンク監督。
なぜかワインのラベルになっていました。
外国産ワインを飲もうとすると高いのが現状。
韓国のワインづくりは緒についたばかりです。
味も深みも正直まだまだこれからですが、
日本にワインが浸透し始めた頃を思い出しました。
今後どんな味わいを醸し出すか、楽しみです。
来た道をソウルに帰るバスの中は全員熟睡。
途中休憩に立ち寄ったサービスエリアで見たものは…
のりつぎ≫とんでもないものでした